今週の明るい彗星 (2024年7月6日:北半球版)

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Updated on July 10, 2024
先週 南半球版 来週

最適時刻と方位・高度は、北緯35度の地点での値です。
方位は、0度が南、90度が西、180度が北、270度が東を示しています。

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* オルバース彗星 (13P)

68年ぶりに回帰した。現在は6.7等(7月8日、Virgilio Gonano)。今後は急激に減光する。日本ではやや低い。南半球では、現在は観測できないが、8月に姿を現す。最近はこの予報より明るい。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   9  0.92   42  9.4   1.918   1.179    31    7.3  21:02 (132, 14)  
July 13   9 39.39   41  9.4   1.901   1.192    33    7.4  20:58 (130, 15)  

* ポンス-ブルックス彗星 (12P)

70年ぶりに回帰した。4月初めに3.7等まで明るくなった(4月6日、Jose Guilherme Aguiar)。現在は7.8等(7月5日、Marco Goiato)。急激に減光中。日本では、現在は観測できない。南半球では、条件良く観測できる。最近はこの予報より明るい。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   8 18.39  -38 10.7   1.691   1.536    63    8.7  21:02 ( 66,-39)  
July 13   8 52.00  -40 45.1   1.764   1.629    65    9.1  20:58 ( 62,-38)  

* 紫金山-アトラス彗星 (C/2023 A3)

9月末に太陽に0.4天文単位まで接近し、2等まで明るくなると期待されている。5月以降は増光が鈍っている。現在は9.7等(7月8日、Virgilio Gonano)。今後は急激に増光する。日本ではまもなく、南半球では8月には観測できなくなる。だが、南半球では9月には、日本では10月には再び観測できるようになる。最盛期は、日本からは近日点通過後に条件良く観測できる。南半球では、近日点通過の前後に低空で観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6  11 11.53    2 32.6   1.996   1.796    63    9.4  21:02 ( 82, 16)  
July 13  11  6.01    2  8.3   2.024   1.682    56    9.2  20:58 ( 86, 10)  

* ウィルタネン彗星 (46P)

今回帰は条件が悪い。初夏に10等まで明るくなるが、まったく観測できない。今後は急激に減光する。10月には18等以下になる。今後は観測できない。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   8  1.49   25 22.9   2.194   1.232    14   11.4  21:02 (127, -7)  
July 13   8 29.47   24 27.8   2.243   1.280    13   11.9  20:58 (126, -7)  

* カマラーサ-ドゥサノヴィッツ彗星 (C/2023 V4)

急激に増光した。現在は10.8等(7月8日、Virgilio Gonano)。今後は急激に減光する。11月には18等以下になる。日本ではやや低い。南半球では、現在は観測できないが、8月に姿を現す。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   9 15.26   58 46.2   1.799   1.267    43   11.5  21:02 (146, 24)  
July 13  10 12.24   56 38.6   1.813   1.321    45   11.8  20:58 (141, 27)  

* ブルーイントン彗星 (154P)

現在は14.1等(7月9日、Mike Olason)。今後は急激に減光する。日本では、次第に高くなる。南半球では超低空。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   4 16.58   32 19.6   2.254   1.574    37   11.6   3:07 (241, 15)  
July 13   4 40.45   33 41.6   2.245   1.589    38   11.8   3:12 (241, 18)  

* パンスターズ彗星 (C/2023 R2)

8月に11等まで明るくなる。11.5等まで明るくなるが、その後は急激に暗くなる。現在は観測できない。日本では9月に姿を現す。南半球では、今後は観測できない。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   7 18.47    6 31.0   2.054   1.119    16   12.6  21:02 (121,-27)  
July 13   7 48.26    6 31.2   1.993   1.053    15   12.2  20:58 (120,-26)  

* アトラス彗星 (C/2022 E2)

現在は12.8等(5月31日、安部裕史氏)。しばらく12等を保つ。現在は観測できない。日本ではまもなく姿を現す。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   7  9.03   37 13.1   4.695   3.720    14   12.7  21:02 (144, -6)  
July 13   7 12.57   37 49.6   4.674   3.710    16   12.7   3:12 (218, -3)  

* パンスターズ彗星 (C/2021 S3)

2月から3月にかけて、9.6等まで明るくなった(2月25日、Thomas Lehmann)。現在は12.4等(7月8日、宮崎修氏)。次第に暗くなっていく。日本では、条件良く観測できる。南半球では、現在は観測できないが、9月に姿を現す。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6  20  6.56   62 45.1   2.097   2.387    93   12.9   1:10 (180, 62)  
July 13  19 56.89   62 48.5   2.151   2.461    95   13.1   0:33 (180, 62)  

* アトラス彗星 (C/2023 C2)

現在は13.5等(6月11日、Thomas Lehmann)。しばらく13等を保つ。日本では、現在は観測できないが、8月に姿を現す。南半球では、条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6  15 24.40  -68 43.1   2.093   2.789   123   13.1  21:02 (  3,-14)  
July 13  15 27.53  -66 19.9   2.078   2.750   121   13.0  20:58 (  6,-12)  

* エレーニン彗星 (479P/2023 WM26)

2011年に、近日点通過の半年後に発見された新周期彗星の初回帰。急激に増光して、春に10.7等まで明るくなった(4月28日、Marco Goiato)。現在は15.6等(6月19日、門田健一氏)。急激に減光中。9月には18等以下になる。日本ではやや低い。南半球では、条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6  13 22.15  -29 13.7   0.856   1.491   105   13.5  21:02 ( 35, 16)  
July 13  13 51.11  -29 13.7   0.927   1.542   104   14.0  20:58 ( 34, 16)  

* アトラス彗星 (C/2021 G2)

現在は13.8等(6月19日、門田健一氏)。しばらく14等を保つ。日本では8月には、南半球では10月には観測できなくなる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6  12 12.10  -21 38.7   4.944   5.008    87   14.0  21:02 ( 53, 12)  
July 13  12 16.83  -21  2.8   5.040   5.003    82   14.0  20:58 ( 56,  9)  

* ZTF彗星 (C/2020 V2)

2023年に、長期に渡って9〜10等で観測された。現在は14.5等(6月27日、ATLAS Chile)。ゆっくりと暗くなっていく。日本では、今後は観測できない。南半球では、条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   0 34.69  -58  2.1   4.466   4.946   112   14.2   3:07 (341, -8)  
July 13   0 29.89  -60  0.6   4.469   5.002   116   14.2   3:12 (346, -8)  

* シュヴァスマン-ヴァハマン第1彗星 (29P)

現在は16.0等(6月11日、Jean-Francois Soulier)。日本では、現在は観測できないが、9月に姿を現す。南半球では、まもなく観測できなくなる。だが、9月には再び観測できるようになる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   8 47.54   17 43.4   7.117   6.214    25   14.2  21:02 (115, -4)  
July 13   8 52.53   17 19.6   7.162   6.216    19   14.2  20:58 (117, -8)  

* マクノート-ヒューズ彗星 (130P)

現在は14.4等(7月6日、安部裕史氏)。ゆっくりと暗くなっていく。条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   1 42.37    4  2.1   1.874   1.953    78   14.7   3:07 (288, 31)  
July 13   1 53.42    4 56.4   1.827   1.975    82   14.7   3:12 (292, 36)  

* フォーブズ彗星 (37P)

夏から秋にかけて、14等まで明るくなる。現在は15.8等(6月8日、A. Pearce)。しばらく14等を保つ。日本ではやや低い。南半球では、条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6  12 53.41  -17 53.7   1.481   1.869    95   14.8  21:02 ( 48, 21)  
July 13  13  3.49  -18 19.6   1.515   1.838    90   14.7  20:58 ( 50, 18)  

* シューメーカー-レヴィ第1彗星 (192P)

現在は16.7等(6月7日、Taras Prystavski)。今後は急激に減光する。日本では、次第に高くなる。南半球では超低空。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   4  5.00   15 44.9   2.155   1.556    42   14.8   3:07 (257,  9)  
July 13   4 22.90   17 46.9   2.153   1.587    43   14.8   3:12 (257, 13)  

* シューメーカー-リニア彗星 (146P)

夏に14.5等まで明るくなる。現在は15.3等(7月5日、ATLAS-HKO, Haleakala)。次第に暗くなっていく。日本では、次第に高くなる。南半球では、条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   2 36.67   -7 16.2   1.428   1.463    71   14.9   3:07 (289, 13)  
July 13   2 56.59   -4 54.7   1.390   1.445    71   14.8   3:12 (289, 17)  

* アトラス彗星 (C/2022 L2)

現在は16.0等(7月2日、ATLAS Chile)。しばらく15等を保つ。日本では、現在は観測できないが、10月に姿を現す。南半球では、次第に低くなる。だが、8月からは再び高くなっていく。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   9 43.74  -22 32.4   3.322   2.950    60   15.0  21:02 ( 73,-16)  
July 13   9 43.99  -22 24.5   3.444   2.980    55   15.1  20:58 ( 76,-21)  

* レモン彗星 (C/2022 S4)

現在は16.5等(6月20日、Thomas Lehmann)。しばらく15等を保つ。日本では、現在は観測できない。南半球では、条件良く観測できる。当初の予報より増光が鈍い。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   5 21.98  -50 48.5   2.816   2.765    76   15.0   3:07 (311,-38)  
July 13   5 45.76  -53 12.3   2.782   2.763    78   15.0   3:12 (314,-37)  

* コマス・ソラ彗星 (32P)

現在は14.7等(5月31日、安部裕史氏)。ゆっくりと暗くなっていく。まもなく観測できなくなる。だが、日本では10月には再び観測できるようになる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   8 53.34   24 47.8   3.007   2.136    25   15.0  21:02 (119,  1)  
July 13   9 10.01   23 38.0   3.054   2.157    23   15.1  20:58 (119,  0)  

* パンスターズ彗星 (C/2017 K2)

2022年の夏から2023年の春にかけて、8等まで明るくなった。現在は14.5等(4月27日、安部裕史氏)。しばらく15等を保つ。現在は観測できない。まもなく観測できるようになる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   6  0.57   15 45.0   7.183   6.211    15   15.2   3:07 (239,-13)  
July 13   6  4.28   15 59.5   7.207   6.269    21   15.2   3:12 (244, -8)  

* 南山-ハーン彗星 (P/2024 FG9)

Alan Hale氏によって彗星活動が捉えられた。現在は14.7等(6月12日、門田健一氏)。今後は急激に減光する。10月には18等以下になる。日本ではまもなく、南半球では9月には観測できなくなる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   9 41.21   12 33.1   2.315   1.659    39   15.2  21:02 (103,  3)  
July 13  10  0.45   10 53.4   2.364   1.678    37   15.4  20:58 (102,  2)  

* パンスターズ彗星 (C/2022 N2)

2025年の秋に13等まで明るくなり、条件良く観測できると期待されている。現在は15.9等(7月1日、ATLAS-HKO, Haleakala)。しばらく15等を保つ。条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6  23  4.25   -4  8.5   4.519   5.084   118   15.3   3:07 (337, 48)  
July 13  23  4.47   -3 59.6   4.393   5.046   125   15.2   3:12 (349, 51)  

* アトラス彗星 (C/2022 QE78)

現在は15.9等(3月26日、ATLAS Chile)。しばらく15等を保つ。日本では、現在は観測できないが、8月に姿を現す。南半球では、次第に高くなる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   5 48.24    2 53.8   7.207   6.313    26   15.5   3:07 (252,-20)  
July 13   5 53.58    3  4.2   7.149   6.289    29   15.5   3:12 (256,-14)  

* カタリナ-パンスターズ彗星 (299P)

5月下旬にバーストを起こして急増光した。現在は15.3等(6月12日、門田健一氏)。ゆっくりと暗くなっていく。日本ではやや低い。南半球では、条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6  15 23.72  -24  9.0   2.420   3.175   130   15.5  21:02 ( 10, 30)  
July 13  15 24.45  -23 43.3   2.498   3.179   123   15.6  20:58 ( 16, 30)  

* アトラス彗星 (C/2019 L3)

2021〜2022年の冬に8.3等まで明るくなった(2022年1月6日、高橋俊幸氏)。現在は16.4等(6月30日、ATLAS Chile)。しばらく16等を保つ。日本では、今後は観測できない。南半球では、次第に低くなる。だが、9月からは再び高くなっていく。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6  10 52.20  -46 44.3   8.229   8.234    86   15.5  21:02 ( 44,-17)  
July 13  10 56.05  -46 31.0   8.347   8.279    82   15.6  20:58 ( 46,-20)  

* ソーホー彗星 (P/2003 T12)

2003年、2012年、2016年の3回帰で観測されている。今回帰はまだ観測されていない。今後は急激に減光する。まもなく18等以下になる。日本では、今後は観測できない。南半球では、まもなく観測できなくなる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   5 24.19   19 46.5   1.384   0.595    22   15.6   3:07 (242, -4)  
July 13   6  8.48   19 14.9   1.483   0.620    19   16.2   3:12 (241, -6)  

* ベルナーディネッリ-バーンスティーン彗星 (C/2014 UN271)

非常に大型の彗星。2031年に13等まで明るくなると期待されている。現在は15.3等(6月19日、Thomas Lehmann)。しばらく16等を保つ。日本では、現在は観測できない。南半球では、条件良く観測できる。日本からは、2030年まで観測できない。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   4  1.16  -62 52.7  16.120  16.199    92   15.6   3:07 (328,-30)  
July 13   4  4.66  -63 14.3  16.071  16.175    94   15.6   3:12 (330,-27)  

* パンスターズ彗星 (C/2019 U5)

現在は14.9等(6月5日、Thomas Lehmann)。しばらく16等を保つ。日本では、現在は観測できないが、9月に姿を現す。南半球では、次第に高くなる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   7 35.99  -32  5.2   5.928   5.416    55   15.7  21:02 ( 78,-46)  
July 13   7 38.68  -32 19.0   5.990   5.458    54   15.7  20:58 ( 79,-50)  

* ラインムート第1彗星 (30P)

現在は16.3等(3月29日、門田健一氏)。しばらく16等を保つ。現在は観測できない。日本では9月に姿を現す。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   7  6.66   21 32.5   2.869   1.853     1   15.8  21:02 (134,-18)  
July 13   7 26.04   21 15.1   2.857   1.840     1   15.7   3:12 (226,-18)  

* 串田彗星 (144P)

1月から3月にかけて、8.9等まで明るくなった(2月13日、Chris Wyatt)。現在は15.1等(6月5日、門田健一氏)。今後は急激に減光する。8月には18等以下になる。日本では超低空。南半球では、次第に低くなる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6  10 54.77    3 52.1   2.560   2.223    59   16.1  21:02 ( 85, 13)  
July 13  11  7.71    2 39.6   2.676   2.274    56   16.5  20:58 ( 86, 10)  

* アトラス彗星 (C/2019 T4)

2022年の初めに、11.1等まで明るくなった(2022年3月31日、F. Kugel, J.-G. Bosch, J. Nicolas)。現在は15.4等(6月26日、Thomas Lehmann)。ゆっくりと暗くなっていく。日本では、条件良く観測できる。南半球では、10月には観測できなくなる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6  17 20.48   32 59.2   6.745   7.298   119   16.3  22:21 (  0, 88)  
July 13  17 18.14   32 45.3   6.821   7.339   117   16.3  21:51 (  0, 88)  

* アトラス彗星 (C/2023 F3)

現在は16.8等(7月5日、ATLAS Chile)。しばらく16等を保つ。日本では、まもなく観測できなくなる。南半球では、条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6  13 43.08  -45 55.0   4.949   5.430   113   16.3  21:02 ( 23,  3)  
July 13  13 37.24  -44 53.3   5.038   5.415   106   16.3  20:58 ( 28,  2)  

* ラッセル第2彗星 (89P)

現在は16.6等(7月6日、ATLAS Chile)。ゆっくりと暗くなっていく。11月には18等以下になる。条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6  23 51.12  -18  2.9   1.755   2.341   112   16.5   3:07 (330, 31)  
July 13  23 54.87  -18  7.1   1.702   2.358   118   16.4   3:12 (337, 34)  

* パンスターズ彗星 (C/2020 K1)

2023年の春に12.1等まで明るくなった(2023年5月20日、Jose Guilherme de S. Aguiar)。現在は15.4等(5月30日、Thomas Lehmann)。しばらく17等を保つ。日本では、現在は観測できないが、9月に姿を現す。南半球では、次第に高くなる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   6 18.54  -35 59.9   5.437   4.999    59   16.6   3:07 (288,-45)  
July 13   6 24.43  -35 43.4   5.484   5.046    59   16.7   3:12 (290,-40)  

* アトラス彗星 (C/2019 E3)

非常に遠方の彗星。現在は16.7等(7月5日、ATLAS Chile)。しばらく17等を保つ。日本では、現在は観測できない。南半球では、条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   3  2.59  -64 21.0  10.191  10.388    98   16.7   3:07 (332,-25)  
July 13   3  3.22  -64 45.5  10.162  10.393   100   16.7   3:12 (335,-22)  

* パンスターズ彗星 (C/2022 R6)

現在は17.0等(5月6日、ATLAS Chile)。しばらく16等を保つ。日本では、現在は観測できないが、8月に姿を現す。南半球では、次第に高くなる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   6  9.22  -23 56.1   7.767   7.131    48   16.7   3:07 (274,-39)  
July 13   6 14.73  -23 54.2   7.735   7.113    49   16.7   3:12 (278,-33)  

* アトラス彗星 (C/2024 G3)

2025年1月13日に太陽に0.09天文単位まで近づく。計算上は-1等まで明るくなるが、消滅する可能性が高い。最盛期は、南半球でのみ、近日点通過後に観測できる可能性がある。現在は16.8等(7月5日、ATLAS Chile)。今後は急激に増光する。日本では、今後は観測できない。南半球では、条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6  12 54.23  -69 40.0   3.076   3.564   110   17.0  21:02 ( 16,-20)  
July 13  12 51.52  -67 20.8   3.046   3.474   106   16.8  20:58 ( 19,-20)  

* ガン彗星 (65P)

現在は16.5等(6月23日、ATLAS-HKO, Haleakala)。しばらく17等を保つ。今後は次第に低くなり、日本では9月には、南半球では10月には観測できなくなる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6  12 42.82    1 16.4   3.281   3.354    85   16.8  21:02 ( 65, 33)  
July 13  12 47.18    0 28.3   3.364   3.340    79   16.9  20:58 ( 68, 29)  

* モーリー-アタール彗星 (C/2021 X1)

2023年の初めと秋に、14等まで明るくなった。現在は17.3等(7月6日、ATLAS-HKO, Haleakala)。ゆっくりと暗くなっていく。10月には18等以下になる。条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6  22  9.02   22 18.6   4.395   4.924   115   16.9   3:07 (353, 77)  
July 13  22  0.56   22 38.5   4.351   4.969   122   16.9   2:37 (  0, 78)  

* パンスターズ彗星 (C/2023 Q1)

現在は17.3等(6月28日、A. Diepvens)。ゆっくりと明るくなっていく。日本では、条件良く観測できる。南半球では、9月には観測できなくなる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   3 14.17   37 29.6   3.559   3.017    50   17.1   3:07 (243, 29)  
July 13   3 26.13   39 14.9   3.457   2.979    54   16.9   3:12 (242, 34)  

* 2008 GO98彗星 (362P/(457175))

現在は16.4等(5月4日、高橋俊幸氏)。しばらく17等を保つ。条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6  15  1.47   -1 14.1   2.245   2.867   118   17.0  21:02 ( 24, 51)  
July 13  15  3.35   -1 34.0   2.323   2.866   112   17.1  20:58 ( 32, 49)  

* ロニオス-タッカー彗星 (328P)

現在は17.5等(7月2日、ATLAS-HKO, Haleakala)。しばらく18等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球ではやや低い。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   1 50.71   17 39.7   1.928   1.885    72   17.4   3:07 (274, 37)  
July 13   2  4.33   20  4.0   1.864   1.879    75   17.3   3:12 (274, 42)  

* レナード彗星 (C/2022 U1)

現在は16.5等(7月4日、A. Diepvens)。しばらく18等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球では超低空。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6  21 42.48   49  5.6   3.998   4.288    99   17.3   2:47 (180, 76)  
July 13  21 27.84   49 11.6   3.935   4.300   104   17.3   2:04 (180, 76)  

* レモン彗星 (C/2022 T1)

現在は17.8等(6月29日、ATLAS Chile)。ゆっくりと暗くなっていく。まもなく18等以下になる。日本ではやや低い。南半球では、条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6  14 10.50  -16 15.4   3.176   3.677   111   17.6  21:02 ( 32, 32)  
July 13  14 14.51  -15 54.2   3.289   3.700   105   17.7  20:58 ( 37, 30)  

* パンスターズ彗星 (C/2023 R1)

現在は17.6等(7月6日、ATLAS-HKO, Haleakala)。しばらく17等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球ではやや低い。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   0 16.89   30 37.0   6.514   6.548    87   17.7   3:07 (269, 62)  
July 13   0 14.09   31  1.3   6.356   6.503    93   17.6   3:12 (274, 69)  

* カタリナ-リニア彗星 (227P)

2月から3月にかけて、14.5等まで明るくなった(3月11日、W. Pei)。現在は17.2等(6月25日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。今後は急激に減光する。まもなく18等以下になる。日本ではやや低い。南半球では、次第に低くなる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6  11 43.51    3 33.2   2.067   1.979    70   17.7  21:02 ( 77, 23)  
July 13  11 57.06    1 41.1   2.164   2.015    67   17.9  20:58 ( 77, 20)  

* アトラス彗星 (C/2024 J3)

現在は17.1等(7月1日、ATLAS Chile)。しばらく18等を保つ。日本では超低空。だが、春には高く見えるようになる。南半球では、条件良く観測できる。2026年に13等まで明るくなり、日本からは非常に条件良く観測できると期待されている。最盛期は、南半球では低空。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6  18 56.61  -42 25.5   7.011   7.975   160   17.7   0:02 (  0, 13)  
July 13  18 51.70  -42  9.5   6.979   7.932   158   17.7  23:25 (  0, 13)  

* スペースウォッチ彗星 (125P)

現在は16.5等(6月13日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。今後は急激に減光する。まもなく18等以下になる。条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6  21 52.42   -4 15.8   1.055   1.912   134   17.8   2:56 (  0, 51)  
July 13  21 50.13   -5  5.6   1.044   1.950   142   17.9   2:27 (  0, 50)  

* パンスターズ彗星 (C/2023 Q2)

現在は16.9等(7月1日、G. Duszanowicz)。ゆっくりと暗くなっていく。まもなく18等以下になる。日本では、次第に低くなる。南半球では、条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6  17 57.35  -15 52.0   2.224   3.212   163   17.8  22:57 (  0, 39)  
July 13  17 42.94  -18 16.4   2.266   3.215   154   17.8  22:15 (  0, 37)  

* 小惑星2020 TS2

8月4日に太陽に0.12天文単位まで接近し、11等まで明るくなるが、最盛期は観測できない。10.5等まで明るくなるが、その後は急激に暗くなる。日本では、現在は観測できない。南半球では、8月には観測できなくなる。だが、8月には再び観測できるようになる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
July  6   5 52.10   14 37.3   1.803   0.896    18   20.3   3:07 (242,-13)  
July 13   6 24.07   15 46.2   1.653   0.739    16   19.3   3:12 (241,-11)  

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