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9月末に太陽に0.4天文単位まで接近し、2等まで明るくなると期待されている。5月以降は増光が鈍ったが、8月半ばには8.2等まで明るくなった(8月12日、Thomas Lehmann)。ステレオ探査機の画像では、8月17日に7.2等の明るさで見えている(Toni Scarmato)。2等まで明るくなるが、その後は急激に暗くなる。現在は観測できない。南半球ではまもなく、日本では10月に姿を現す。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 10 43.72 -3 8.6 1.761 0.801 11 6.5 19:04 ( 79,-10)
Sept. 7 10 40.20 -4 9.8 1.619 0.665 11 5.7 4:47 (281, -8)
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68年ぶりに回帰した。初夏に6.2等まで明るくなった(7月1日、Virgilio Gonano)。現在は7.5等(8月25日、Virgilio Gonano)。今後は急激に減光する。南半球では10月には、日本では11月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 13 14.99 19 21.7 2.129 1.496 39 8.5 19:04 (119, 7)
Sept. 7 13 36.57 15 45.3 2.210 1.559 38 8.8 19:09 (114, 7)
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70年ぶりに回帰した。4月初めに3.7等まで明るくなった(4月6日、Jose Guilherme Aguiar)。現在は10.0等(8月21日、Taras Prystavski)。次第に暗くなっていく。日本では、現在は観測できない。南半球ではやや低い。だが、冬には高く見えるようになる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 12 17.35 -47 22.7 2.587 2.262 60 10.5 19:04 ( 51, 31)
Sept. 7 12 39.83 -47 29.1 2.728 2.349 57 10.8 19:09 ( 50, 29)
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今後は急激に減光する。日本では、現在は観測できないが、まもなく観測できるようになる。南半球では超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 11 46.88 3 16.4 1.875 0.967 18 11.7 19:04 ( 93, -1)
Sept. 7 12 20.06 2 29.6 1.909 1.017 19 12.0 19:09 ( 93, 0)
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現在は12.5等(8月7日、宮崎修氏)。しばらく12等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球では、現在は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 7 34.68 43 57.3 4.186 3.668 53 12.4 4:56 (219, -6)
Sept. 7 7 36.45 45 14.4 4.077 3.667 59 12.3 4:47 (216, -5)
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現在は12.7等(8月7日、Thomas Lehmann)。しばらく13等を保つ。日本では超低空。だが、春には高く見えるようになる。南半球では、今後は次第に低くなり、12月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 16 30.59 -48 8.2 2.220 2.521 95 12.7 19:04 ( 40, 71)
Sept. 7 16 42.51 -45 40.6 2.270 2.496 90 12.8 19:09 ( 52, 70)
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現在は14.9等(8月24日、ATLAS Chile)。ゆっくりと暗くなっていく。日本では超低空。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 14 46.97 -23 20.3 1.742 1.668 68 14.0 19:04 ( 95, 50)
Sept. 7 15 5.84 -24 4.1 1.775 1.653 66 13.9 19:09 ( 92, 48)
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急激に増光して、6月に10.0等まで明るくなった(6月11日、Virgilio Gonano)。現在は13.8等(8月23日、門田健一氏)。急激に減光中。11月には18等以下になる。南半球では10月には、日本では11月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 13 41.35 26 58.4 2.346 1.816 47 13.9 19:04 (129, 6)
Sept. 7 13 56.73 23 16.3 2.465 1.894 45 14.3 19:09 (123, 6)
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日本では、次第に高くなる。南半球では、現在は観測できないが、まもなく観測できるようになる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 9 28.13 14 14.9 7.180 6.227 17 14.2 4:56 (258, -7)
Sept. 7 9 32.98 13 47.2 7.141 6.229 23 14.2 4:47 (256, -4)
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現在は14.5等(8月16日、ATLAS South Africa)。しばらく14等を保つ。日本では、現在は観測できないが、11月に姿を現す。南半球では、10月には観測できなくなる。だが、12月には再び観測できるようになる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 12 58.58 -18 56.0 5.654 4.983 44 14.2 19:04 ( 84, 26)
Sept. 7 13 5.42 -18 51.6 5.723 4.982 39 14.3 19:09 ( 81, 21)
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現在は13.9等(8月3日、門田健一氏)。次第に暗くなっていく。日本では、条件良く観測できる。南半球では超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 7 18.37 36 30.8 2.199 1.783 52 14.3 4:56 (222, 1)
Sept. 7 7 37.57 36 11.3 2.188 1.821 55 14.7 4:47 (222, 2)
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2月から3月にかけて、9.6等まで明るくなった(2月25日、Thomas Lehmann)。現在は13.3等(8月26日、宮崎修氏)。次第に暗くなっていく。日本では、条件良く観測できる。南半球では、11月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 19 19.95 54 39.8 2.562 2.979 104 14.3 20:39 (180, 0)
Sept. 7 19 21.12 52 47.4 2.634 3.052 104 14.4 20:13 (180, 2)
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2025年の秋に13等まで明るくなり、条件良く観測できると期待されている。現在は14.9等(8月15日、Taras Prystavski)。しばらく15等を保つ。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 22 52.39 -4 21.7 3.787 4.793 174 14.7 0:16 (180, 59)
Sept. 7 22 49.43 -4 33.4 3.752 4.758 176 14.6 23:41 (180, 59)
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2023年に、長期に渡って9〜10等で観測された。現在は14.9等(8月14日、ATLAS Chile)。ゆっくりと暗くなっていく。日本では、今後は観測できない。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 22 54.41 -70 16.1 4.845 5.398 118 14.7 0:19 ( 0, 55)
Sept. 7 22 34.07 -70 42.6 4.948 5.454 115 14.8 23:25 ( 0, 54)
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現在は15.6等(8月18日、ATLAS-HKO, Haleakala)。しばらく15等を保つ。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 6 27.09 3 24.0 6.526 6.125 62 15.1 4:56 (236, 34)
Sept. 7 6 30.94 3 21.0 6.411 6.102 67 15.0 4:47 (233, 36)
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現在は14.2等(8月17日、安部裕史氏)。次第に暗くなっていく。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 2 41.55 8 15.2 1.503 2.157 116 15.1 4:04 (180, 47)
Sept. 7 2 42.93 8 18.0 1.465 2.187 123 15.1 3:38 (180, 47)
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現在は14.5等(8月20日、門田健一氏)。今後は急激に減光する。12月には18等以下になる。日本では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 5 1.51 11 21.0 1.181 1.450 82 15.1 4:56 (208, 39)
Sept. 7 5 16.47 13 36.5 1.154 1.469 85 15.3 4:47 (206, 37)
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2022年の夏から2023年の春にかけて、8等まで明るくなった。現在は14.9等(8月10日、門田健一氏)。しばらく16等を保つ。日本では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 6 23.73 17 19.0 7.077 6.667 62 15.4 4:56 (225, 24)
Sept. 7 6 25.18 17 29.1 7.025 6.723 68 15.4 4:47 (221, 26)
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今回帰は条件が悪い。初夏に10等まで明るくなったはずだが、まったく観測できない。急激に減光中。10月には18等以下になる。今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 11 4.76 13 48.7 2.668 1.676 8 15.4 19:04 ( 96,-15)
Sept. 7 11 22.17 12 8.7 2.729 1.736 7 15.9 19:09 ( 92,-18)
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非常に大型の彗星。2031年に13等まで明るくなると期待されている。現在は15.9等(7月25日、佐藤英貴氏)。しばらく15等を保つ。日本では、現在は観測できない。南半球では、条件良く観測できる。日本からは、2030年まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 4 21.12 -66 26.3 15.807 16.006 99 15.5 4:56 (351, 58)
Sept. 7 4 21.90 -66 56.4 15.783 15.982 99 15.5 4:47 (355, 58)
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現在は15.6等(7月24日、Thomas Lehmann)。しばらく16等を保つ。日本では、現在は観測できないが、10月に姿を現す。南半球では、次第に高くなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 9 52.89 -25 3.0 3.992 3.223 35 15.5 4:56 (294, 10)
Sept. 7 9 54.10 -25 50.9 4.023 3.262 36 15.6 4:47 (292, 14)
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現在は16.5等(4月3日、Taras Prystavski)。しばらく16等を保つ。現在は観測できない。日本ではまもなく、南半球では11月に姿を現す。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 9 39.92 15 32.2 2.768 1.817 15 15.6 4:56 (258,-10)
Sept. 7 9 58.20 14 18.3 2.754 1.822 17 15.6 4:47 (259, -9)
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2025年1月13日に太陽に0.09天文単位まで近づく。計算上は-1等まで明るくなるが、消滅する可能性が高い。最盛期は、南半球でのみ、近日点通過後に観測できる可能性がある。現在は15.8等(8月23日、佐藤英貴氏)。今後は急激に増光する。日本では、今後は観測できない。南半球では、今後は次第に低くなり、12月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 13 22.15 -53 35.1 2.968 2.811 71 15.9 19:04 ( 46, 42)
Sept. 7 13 30.28 -52 8.9 2.957 2.710 66 15.7 19:09 ( 47, 38)
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冬に13.5等まで明るくなった(12月5日、Chris Wyatt)。ゆっくりと暗くなっていく。現在は観測できない。日本では10月に、南半球では11月に姿を現す。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 10 55.45 14 5.3 3.334 2.336 6 15.8 19:04 ( 95,-17)
Sept. 7 11 9.00 12 38.7 3.363 2.365 6 15.9 19:09 ( 91,-21)
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8月4日に太陽に0.12天文単位まで接近した。急激に減光中。まもなく18等以下になる。日本では、今後は観測できない。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 8 20.11 -17 34.7 0.274 0.830 42 15.9 4:56 (275, 24)
Sept. 7 6 50.40 -45 29.5 0.226 0.979 76 16.2 4:47 (300, 54)
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2021〜2022年の冬に8.3等まで明るくなった(2022年1月6日、高橋俊幸氏)。現在は16.3等(7月16日、ATLAS Chile)。しばらく16等を保つ。日本では、今後は観測できない。南半球ではやや低い。だが、秋には高く見えるようになる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 11 28.59 -46 39.5 9.108 8.592 56 16.0 19:04 ( 48, 22)
Sept. 7 11 33.67 -46 54.5 9.199 8.636 53 16.0 19:09 ( 45, 19)
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現在は16.4等(8月20日、門田健一氏)。しばらく16等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球では、現在は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 5 2.25 52 4.3 2.758 2.757 79 16.1 4:56 (194, 1)
Sept. 7 5 18.00 53 56.0 2.667 2.732 82 16.0 4:47 (193, -1)
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現在は14.9等(6月5日、Thomas Lehmann)。しばらく17等を保つ。日本では、現在は観測できないが、まもなく観測できるようになる。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 7 54.23 -36 31.0 6.208 5.757 59 16.2 4:56 (292, 38)
Sept. 7 7 55.34 -37 26.4 6.211 5.800 61 16.2 4:47 (292, 42)
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急激に増光した。現在は16.0等(8月26日、佐藤裕久氏)。次第に暗くなっていく。11月には18等以下になる。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 22 38.27 -0 42.8 1.360 2.364 172 16.2 0:04 (180, 55)
Sept. 7 22 1.85 -3 37.6 1.372 2.359 164 16.2 22:51 (180, 59)
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5月下旬にバーストを起こして急増光した。現在は16.3等(8月15日、ATLAS Chile)。ゆっくりと暗くなっていく。11月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 15 55.01 -22 37.6 3.169 3.218 83 16.2 19:04 (110, 63)
Sept. 7 16 2.29 -22 39.9 3.271 3.225 78 16.3 19:09 (104, 59)
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現在は16.2等(8月24日、ATLAS-HKO, Haleakala)。しばらく16等を保つ。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 5 58.80 15 56.0 3.648 3.405 68 16.4 4:56 (220, 28)
Sept. 7 6 6.37 15 34.2 3.563 3.410 73 16.3 4:47 (218, 30)
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2012年に16等まで明るくなった新周期彗星の初回帰。急激に増光して、秋に14.5等まで明るくなると期待されている。現在は18.5等(7月25日、佐藤英貴氏)。ゆっくりと明るくなっていく。日本では、条件良く観測できる。南半球では、今後は次第に低くなり、12月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 4 19.21 1 57.1 1.522 1.888 94 16.6 4:56 (199, 52)
Sept. 7 4 27.07 4 0.5 1.433 1.869 98 16.3 4:47 (194, 50)
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冬に13.5等まで明るくなり、条件良く観測できると期待されている。現在は17.1等(8月13日、ATLAS South Africa)。次第に明るくなっていく。日本では、次第に高くなる。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 6 28.85 -29 7.4 2.075 1.987 70 16.6 4:56 (274, 53)
Sept. 7 6 36.00 -28 16.4 1.986 1.944 72 16.4 4:47 (271, 55)
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2023年の春に12.1等まで明るくなった(2023年5月20日、Jose Guilherme de S. Aguiar)。現在は16.6等(8月11日、ATLAS Chile)。しばらく17等を保つ。日本では超低空。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 6 55.11 -36 26.8 5.661 5.381 68 16.4 4:56 (287, 50)
Sept. 7 6 57.57 -36 51.0 5.665 5.429 71 16.4 4:47 (287, 53)
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現在は16.6等(8月2日、ATLAS South Africa)。しばらく16等を保つ。日本ではやや低い。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 6 49.21 -25 15.1 7.360 6.995 65 16.5 4:56 (271, 47)
Sept. 7 6 53.19 -25 38.1 7.287 6.979 68 16.5 4:47 (269, 50)
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現在は16.3等(8月14日、佐藤英貴氏)。しばらく17等を保つ。日本ではやや低い。だが、冬には高く見えるようになる。南半球では、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 8 52.25 46 59.3 2.279 1.710 44 16.6 4:56 (225,-19)
Sept. 7 9 25.73 48 24.1 2.201 1.685 47 16.5 4:47 (225,-21)
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現在は16.0等(8月25日、ATLAS Chile)。次第に暗くなっていく。11月には18等以下になる。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 23 42.87 -20 24.0 1.519 2.493 160 16.5 1:07 (180, 75)
Sept. 7 23 37.01 -20 36.1 1.533 2.515 163 16.6 0:33 (180, 75)
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現在は17.5等(3月9日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。ゆっくりと明るくなっていく。日本では、条件良く観測できる。南半球では超低空。だが、冬には高く見えるようになる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 7 24.57 27 26.3 3.373 2.819 49 16.6 4:56 (229, 7)
Sept. 7 7 36.26 26 59.2 3.288 2.805 53 16.5 4:47 (229, 8)
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現在は16.8等(8月14日、ATLAS Chile)。しばらく17等を保つ。日本では、現在は観測できないが、12月に姿を現す。南半球ではやや低い。だが、冬には高く見えるようになる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 13 23.60 -39 59.2 5.722 5.322 61 16.5 19:04 ( 64, 39)
Sept. 7 13 24.28 -39 40.1 5.806 5.311 56 16.6 19:09 ( 62, 34)
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現在は17.0等(8月13日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。今後は急激に減光する。10月には18等以下になる。日本では、条件良く観測できる。南半球では超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 6 15.41 28 37.6 2.089 1.888 64 16.6 4:56 (216, 16)
Sept. 7 6 28.92 29 51.3 2.069 1.939 68 16.8 4:47 (215, 15)
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現在は17.3等(5月6日、ATLAS Chile)。ゆっくりと明るくなっていく。日本では、現在は観測できないが、まもなく観測できるようになる。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 7 55.59 -25 56.2 5.140 4.595 52 16.7 4:56 (280, 34)
Sept. 7 7 59.99 -25 53.8 5.071 4.564 54 16.6 4:47 (278, 37)
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非常に遠方の彗星。現在は17.1等(8月10日、ATLAS Chile)。しばらく17等を保つ。日本では、現在は観測できない。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 2 46.42 -68 12.6 10.070 10.429 108 16.7 4:09 ( 0, 57)
Sept. 7 2 40.34 -68 38.7 10.078 10.434 108 16.7 3:35 ( 0, 56)
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現在は16.7等(8月27日、S. Shurpakov)。しばらく17等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球では、11月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 19 44.84 41 8.3 3.863 4.405 116 16.7 21:04 (180, 14)
Sept. 7 19 34.82 39 1.3 3.914 4.422 114 16.7 20:26 (180, 16)
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2022年の初めに、11.1等まで明るくなった(2022年3月31日、F. Kugel, J.-G. Bosch, J. Nicolas)。現在は16.4等(8月10日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。しばらく17等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球では、11月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 17 13.28 29 26.7 7.498 7.624 93 16.8 19:04 (173, 25)
Sept. 7 17 14.40 28 51.7 7.607 7.665 89 16.9 19:09 (165, 25)
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現在は17.8等(8月16日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。しばらく17等を保つ。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 0 58.11 1 24.1 1.164 2.065 143 17.1 2:21 (180, 53)
Sept. 7 0 58.28 0 50.5 1.118 2.055 150 16.9 1:54 (180, 54)
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しばらく17等を保つ。次第に高くなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 7 33.44 15 4.6 5.488 4.834 45 17.0 4:56 (240, 14)
Sept. 7 7 39.23 14 17.7 5.412 4.837 50 16.9 4:47 (238, 17)
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現在は16.9等(8月13日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。今後は急激に減光する。11月には18等以下になる。日本では、条件良く観測できる。南半球では超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 3 32.58 36 9.0 1.479 1.900 97 17.0 4:55 (180, 19)
Sept. 7 3 42.72 38 16.0 1.434 1.912 101 17.0 4:38 (180, 17)
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現在は17.0等(8月22日、ATLAS-HKO, Haleakala)。しばらく17等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球では、12月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 23 34.91 31 50.1 5.410 6.190 137 17.1 0:59 (180, 23)
Sept. 7 23 26.98 31 30.3 5.320 6.145 141 17.0 0:23 (180, 23)
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現在は16.8等(8月25日、ATLAS Chile)。しばらく17等を保つ。日本ではやや低い。だが、夏には高く見えるようになる。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 18 52.03 -22 10.7 2.725 3.398 124 17.1 20:13 (180, 77)
Sept. 7 18 52.70 -22 20.3 2.803 3.390 117 17.1 19:46 (180, 77)
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近日点通過の前から減光している。現在は17.0等(8月11日、Thomas Lehmann)。ゆっくりと暗くなっていく。11月には18等以下になる。日本では、今後は観測できない。南半球ではやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 9 39.85 -64 36.1 2.901 2.798 74 17.1 4:56 (330, 31)
Sept. 7 10 16.89 -64 50.7 2.963 2.810 71 17.2 4:47 (331, 29)
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2025年の春に、14等まで明るくなる。現在は17.7等(8月24日、ATLAS Chile)。しばらく17等を保つ。日本ではやや低い。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 0 22.82 -23 4.8 1.675 2.604 150 17.4 1:46 (180, 78)
Sept. 7 0 18.86 -24 39.8 1.613 2.557 154 17.2 1:15 (180, 79)
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2023年の初めと秋に、14等まで明るくなった。現在は17.1等(8月14日、A. Diepvens)。ゆっくりと暗くなっていく。10月には18等以下になる。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 20 54.05 20 50.9 4.466 5.289 141 17.2 22:13 (180, 34)
Sept. 7 20 45.89 20 6.0 4.551 5.335 137 17.3 21:38 (180, 35)
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現在は16.1等(6月5日、高橋俊幸氏)。しばらく18等を保つ。今後は次第に低くなり、南半球では11月には、日本では12月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 15 40.46 -5 38.9 2.932 2.875 76 17.3 19:04 (129, 49)
Sept. 7 15 48.50 -6 19.3 3.020 2.878 72 17.4 19:09 (122, 46)
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現在は17.9等(8月24日、ATLAS Chile)。しばらく17等を保つ。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 22 57.15 -6 18.7 1.242 2.249 174 17.5 0:21 (180, 61)
Sept. 7 22 52.60 -6 35.6 1.216 2.224 177 17.4 23:44 (180, 61)
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現在は17.0等(8月15日、ATLAS Chile)。しばらく17等を保つ。日本ではまもなく、南半球では11月には観測できなくなる。だが、12月には再び観測できるようになる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 15 8.77 -30 27.2 3.994 3.872 75 17.4 19:04 ( 87, 57)
Sept. 7 15 6.16 -29 57.3 4.097 3.842 68 17.4 19:09 ( 83, 50)
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現在は17.5等(9月1日、ATLAS-HKO, Haleakala)。ゆっくりと明るくなっていく。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 2 22.82 21 47.0 2.757 3.339 116 17.6 3:46 (180, 33)
Sept. 7 2 23.61 21 54.2 2.647 3.311 123 17.4 3:19 (180, 33)
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現在は17.9等(8月7日、ATLAS-HKO, Haleakala)。ゆっくりと暗くなっていく。11月には18等以下になる。日本では、条件良く観測できる。南半球ではやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 2 47.61 24 22.4 1.737 2.297 110 17.5 4:11 (180, 31)
Sept. 7 2 49.39 26 16.1 1.670 2.302 116 17.5 3:45 (180, 29)
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しばらく18等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球では、現在は観測できないが、10月に姿を現す。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 7 47.67 36 25.1 2.706 2.156 47 17.5 4:56 (226, -3)
Sept. 7 8 4.33 36 0.2 2.679 2.184 50 17.5 4:47 (226, -2)
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現在は17.6等(4月11日、Mt. Lemmon Survey)。しばらく18等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球では超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 7 11.63 38 43.6 7.400 6.870 54 17.6 4:56 (220, 1)
Sept. 7 7 16.78 38 47.6 7.322 6.881 60 17.6 4:47 (218, 2)
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現在は17.4等(8月24日、ATLAS Chile)。しばらく18等を保つ。12月には観測できなくなる。2026年に13等まで明るくなり、日本からは非常に条件良く観測できると期待されている。最盛期は、南半球では低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 18 25.54 -39 2.0 7.129 7.630 116 17.6 19:46 ( 0, 86)
Sept. 7 18 23.80 -38 28.9 7.190 7.587 109 17.6 19:17 ( 0, 87)
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現在は19.0等(8月11日、W. Hasubick)。しばらく17等を保つ。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 4 12.99 -4 47.5 3.759 4.006 96 17.7 4:56 (199, 58)
Sept. 7 4 16.31 -5 43.5 3.666 4.002 102 17.6 4:47 (192, 60)
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現在は17.3等(8月24日、ATLAS Chile)。今後は急激に減光する。まもなく18等以下になる。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 21 15.18 -13 41.1 1.254 2.226 159 17.7 22:35 (180, 69)
Sept. 7 21 12.30 -14 38.0 1.330 2.267 151 17.9 22:05 (180, 70)
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現在は18.5等(8月11日、W. Hasubick)。しばらく18等を保つ。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 3 38.36 16 51.6 4.088 4.401 101 17.8 4:56 (182, 38)
Sept. 7 3 39.27 16 57.5 3.998 4.414 107 17.8 4:35 (180, 38)
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2011年に、近日点通過の半年後に発見された新周期彗星の初回帰。急激に増光して、春に10.7等まで明るくなった(4月28日、Marco Goiato)。現在は17.8等(7月26日、ATLAS Chile)。急激に減光中。日本ではやや低い。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 16 24.67 -26 46.4 1.652 1.951 91 17.8 19:04 (111, 71)
Sept. 7 16 41.63 -26 21.2 1.780 2.013 87 18.3 19:09 (107, 68)
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次第に明るくなっていく。12月には観測できなくなる。2025年春に14.5等まで明るくなるが、観測条件は悪い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 15 44.89 -13 38.6 2.417 2.442 79 18.0 19:04 (121, 56)
Sept. 7 15 53.18 -14 40.1 2.474 2.415 74 17.9 19:09 (113, 52)
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2010年に15等まで明るくなった新周期彗星の初回帰。現在は18.8等(8月13日、John Maikner)。しばらく18等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球では超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 6 53.13 31 25.1 2.185 1.836 56 18.0 4:56 (221, 9)
Sept. 7 7 12.34 31 26.9 2.153 1.856 59 17.9 4:47 (222, 9)
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現在は17.4等(8月3日、ATLAS South Africa)。しばらく18等を保つ。日本では超低空。だが、春には高く見えるようになる。南半球では、次第に低くなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Aug. 31 15 46.68 -33 56.4 4.492 4.507 84 17.9 19:04 ( 84, 66)
Sept. 7 15 52.80 -33 37.2 4.581 4.498 78 17.9 19:09 ( 82, 61)
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