- 式 >> ファイル名 式の内容をセーブ、ファイル名は "" でくくってもよい
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グラフィックスオブジェクトもセーブ可
- Put[ ] 同上
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- 式 >>> ファイル名 式の内容をファイルに追加
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- PutAppend[ ] 同上
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- << ファイル名 ロード、そのまま Mathematica の入力となる
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複数の式がある時は最後のものだけが有効
- Get[ ] 同上
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- !!ファイル名 ファイルの全内容表示、ロードはしない
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- OpenWrite[ ] セーブ
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オプション
- FormatType -> CForm:C言語のフォーマット
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FortranForm:Fortranのフォーマット
InputForm:Mathematica入力フォーマット(デフォルト)
OutputForm:出力フォーマット
TexForm:TeXフォーマット
TextForm:テキストフォーマット
- PageHeight -> 1ページの行数(def:22)
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- PageWidth -> 1行のカラム数(def:78)
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- OpenRead[ ] ファイルをオープンして、先頭を指示
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- OpenAppend[ ] 追加、OpenWriteと同じオプションを指定できる
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- Close[ ] クローズ
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- Write[ ] (オープンされていなければオープンして)書き込み
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クローズはしない
- Read[ ] 1個の式を読み出す
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- Read[ ] 1個のオブジェクトを指定されたタイプのデータとして読む
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タイプ
- Byte 1個のバイトで整数として返す
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- Character 1個の文字、長さ1の文字列
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- Number 整数、または指数形式の数
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- String 1個の文字列
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- Real 指数形式の数
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- Expression Mathematicaの式(デフォルト)
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- Read[ ] リストで示されたタイプの要素を1つの
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グループとしてリストにまとめながら読み出す
- ReadList[ ] 読んだデータをリストの形式で戻す
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例:tmp.mは 1.2 4.4 5.7 6.6 9.2 8.2 から成る
ReadList["tmp.m",{String,String}] {\1.2,4.4},{5.7,6.6},{9.2,8.1}\
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