今週の明るい彗星 (2021年8月7日:南半球版)

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Updated on August 9, 2021
先週 北半球版 来週

最適時刻と方位・高度は、南緯35度の地点での値です。
方位は、0度が南、90度が西、180度が北、270度が東を示しています。

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* 西村彗星 (C/2021 O1)

明るい新彗星。現在は9.7等(7月30日、Michael Jager)。日本からは、北の空の超低空に見えている。南半球では観測できない。日本からも、まもなく観測できなくなる。その後は、12月に15等以下になるまで観測できない。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   8 18.26   30 53.1   1.703   0.805    18    9.2   5:22 (243,-16)  
Aug. 14   9  4.23   29  7.3   1.718   0.797    16    9.2   5:16 (248,-20)  

* タットル彗星 (8P)

現在は11.7等(8月4日、門田健一氏)。急激に増光中。9月から10月にかけて、8.5等まで明るくなるが、今回帰は条件が悪い。日本からは、8月まで超低空にしか見えない。南半球では、8月下旬から観測できるようになるが、しばらく低空が続く。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   7 35.25   20 50.0   1.941   1.074    22   10.3   5:22 (246, -2)  
Aug. 14   7 57.96   16  1.6   1.899   1.047    23    9.8   5:16 (250,  0)  

* フィンレー彗星 (15P)

急激に増光した。現在は10.7等と、かなり明るい(7月20日、宮崎修氏)。8月まで10等を保つ。明け方の空で、長期に渡って観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   5 24.55   24 56.8   1.299   1.054    52    9.9   5:22 (222, 16)  
Aug. 14   5 51.16   25 53.2   1.338   1.092    53   10.1   5:16 (222, 15)  

* パロマー彗星 (C/2020 T2)

現在は10.6等と、かなり明るい(8月6日、Chris Wyatt)。春から夏にかけて10等の明るさで、長期に渡って条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  14 35.73   -6 16.2   1.921   2.080    84   10.5  18:48 (144, 57)  
Aug. 14  14 46.73   -9  2.5   1.999   2.094    80   10.6  18:53 (133, 56)  

* リニア彗星 (252P)

2016年に大バーストを起こして、4等まで明るくなった。現在は10.5等と、かなり明るい(8月8日、Rob Kaufman)。南半球では、10月まで夕方の低空で観測できる。日本からは、ずっと超低空にしか見えない。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  11 32.65    4 57.5   1.681   1.070    37   10.6  18:48 (109, 18)  
Aug. 14  12  2.80    2 39.3   1.702   1.107    38   10.7  18:53 (107, 19)  

* フェイ彗星 (4P)

現在は11.1等(8月6日、Carlos Labordena)。夏から秋にかけて、10等まで明るくなり、非常に条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   3 40.57   18 26.0   1.548   1.653    77   11.0   5:22 (202, 34)  
Aug. 14   4  0.34   18 47.5   1.491   1.640    79   10.9   5:16 (201, 33)  

* アトラス彗星 (C/2019 L3)

現在は11.5等(8月1日、門田健一氏)。2022年の冬に、10等まで明るくなる。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、11月まで観測できない。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   6 19.74   47 18.0   4.456   3.825    46   11.9   5:22 (216, -8)  
Aug. 14   6 30.80   46 49.8   4.374   3.802    49   11.8   5:16 (215, -6)  

* ポンス-ヴィネッケ彗星 (7P)

現在は11.6等と、かなり明るい(8月6日、Chris Wyatt)。8月にかけて、10〜12等の明るさを保つ。南半球では、長期に渡って非常に条件良く観測できる。日本からは、今後は超低空になる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   0  7.23  -48 49.7   0.629   1.506   131   12.0   3:06 (  0, 76)  
Aug. 14   0  4.16  -50 27.6   0.674   1.553   132   12.3   2:35 (  0, 75)  

* パンスターズ彗星 (C/2017 K2)

現在は13.1等(8月6日、Chris Wyatt)。2022年から2023年にかけて、長期に渡って5〜6等で観測できると期待されている。日本からは、2022年の夏から2023年の夏まで、最盛期は観測できない。南半球では、しばらく超低空が続くが、最盛期は条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  17  5.36   37 32.6   5.382   5.673   101   12.2  20:01 (180, 18)  
Aug. 14  17  2.11   36 14.5   5.377   5.614    98   12.1  19:30 (180, 19)  

* チュリュモフ-ゲラシメンコ彗星 (67P)

現在は13.8等(8月3日、佐藤裕久氏)。冬に9等まで明るくなり、条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   1 51.48    6 40.5   0.991   1.603   106   13.4   4:49 (180, 48)  
Aug. 14   2  9.69    8 23.4   0.904   1.552   107   13.0   4:40 (180, 47)  

* ダレスト彗星 (6P)

現在は13.4等(7月29日、Thomas Lehmann)。急激に増光して、10月から12月にかけて、10等で条件良く観測できる。日本からは、最盛期はやや低い。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  16 23.88   -0 23.1   0.748   1.437   108   13.9  19:20 (180, 56)  
Aug. 14  16 33.51   -4 10.2   0.752   1.413   105   13.5  19:03 (180, 59)  

* アトラス彗星 (C/2019 T4)

現在は14.6等(7月12日、Chris Wyatt)。2022年に11.5等まで明るくなると期待されている。南半球では、8月から9月にかけて一時的に超低空になるが、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、11月まで観測できない。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   9 40.67  -22 15.0   5.672   4.933    39   13.7  18:48 ( 70, 10)  
Aug. 14   9 48.54  -22 18.1   5.677   4.905    36   13.7  18:53 ( 67,  6)  

* シュヴァスマン-ヴァハマン第1彗星 (29P)

現在は16.1等と暗い(7月22日、J. Drummond)。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   4 39.05   30 23.5   6.305   5.902    62   13.8   5:22 (210, 17)  
Aug. 14   4 43.12   30 37.0   6.208   5.904    68   13.7   5:16 (207, 19)  

* テンペル第2彗星 (10P)

春に10.1等まで明るくなった(4月10日、Marco Goiato)。現在は減光中。既に13.6等まで暗くなった(7月16日、門田健一氏)。今後は暗くなっていく様子を、長期に渡って条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   4  8.41    8 58.6   1.994   1.955    72   13.9   5:22 (214, 40)  
Aug. 14   4 18.65    9  1.9   1.964   1.998    77   14.1   5:16 (211, 41)  

* ニート彗星 (246P)

現在は13.6等(7月16日、門田健一氏)。2020年から2021年にかけて、13〜14等を保つ。今後は、南半球では条件良く観測できる。日本からはやや低い。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  18 46.70  -35 21.7   2.122   2.998   143   14.0  21:42 (  0, 90)  
Aug. 14  18 44.47  -35 31.2   2.191   3.009   136   14.1  21:13 (  0, 89)  

* パンスターズ彗星 (C/2020 PV6)

現在は14.0等(8月3日、佐藤裕久氏)。夏に14等まで明るくなり、非常に条件良く観測できる。南半球ではやや低い。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  17 52.06   31 53.6   1.777   2.361   112   14.2  20:46 (180, 23)  
Aug. 14  17 26.89   30 39.7   1.861   2.344   105   14.2  19:53 (180, 24)  

* ソニア彗星 (C/2020 J1)

現在は13.2等と明るい(8月6日、Chris Wyatt)。初夏まで13等を保つ。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からはやや低い。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  13 41.06   -6 43.8   3.699   3.511    71   14.2  18:48 (125, 49)  
Aug. 14  13 41.04   -5 59.3   3.845   3.530    64   14.3  18:53 (118, 43)  

* マスター彗星 (C/2020 F5)

現在は14.4等(7月31日、Thomas Lehmann)。2021年末まで14〜15等を保つ。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは低い。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  23 25.32  -33 54.5   3.604   4.469   144   14.6   2:24 (180, 89)  
Aug. 14  23 19.49  -33 42.6   3.582   4.484   149   14.6   1:51 (180, 89)  

* アトラス-アフリカーノ彗星 (C/2019 F1)

現在は14.9等(8月6日、Chris Wyatt)。春から夏にかけて、13等まで明るくなると期待されていた。だが実際は、当初の予報より暗い。初秋まで14〜15等を保つ。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、2022年7月まで観測できない。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  23  7.03  -87 44.2   3.168   3.619   108   14.7   2:11 (  0, 37)  
Aug. 14  22  9.14  -87 36.2   3.202   3.627   106   14.8   0:48 (  0, 37)  

* レモン彗星 (C/2018 U1)

現在は14.8等(8月6日、佐藤裕久氏)。2021年から2022年にかけて、長期に渡って14〜15等の明るさを保つ。今後は明るくなっていく様子をずっと条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  16 32.12  -10 45.7   4.553   5.039   113   14.8  19:28 (180, 66)  
Aug. 14  16 28.29  -11 46.8   4.660   5.032   105   14.9  18:57 (180, 67)  

* レナード彗星 (C/2021 A1)

現在は16.2等(7月30日、Thomas Lehmann)。12月に地球に0.2天文単位まで接近して、4等まで明るくなると期待されている。日本からは12月まで、明るくなっていく様子を、ずっと条件良く観測できる。南半球では、12月半ばまで観測できない。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  10 38.54   45  9.0   3.392   2.619    34   15.3  18:48 (134,-17)  
Aug. 14  10 42.45   44  3.0   3.315   2.526    32   15.1  18:53 (130,-20)  

* シュスター彗星 (106P)

現在は15.6等(7月16日、門田健一氏)。夏から秋にかけて、15等を保つ。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、今後は次第に低くなる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   4 43.18   18  2.0   1.704   1.534    62   15.3   5:22 (218, 28)  
Aug. 14   5  3.45   19 53.1   1.663   1.529    64   15.2   5:16 (216, 26)  

* ボレリー彗星 (19P)

現在は17.0等(8月4日、Slooh.com Chile Observatory, La Dehesa)。急激に増光して、冬に9等まで明るくなり、条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   0 17.70  -49  1.6   1.539   2.322   129   15.6   3:16 (  0, 76)  
Aug. 14   0 18.34  -51  2.5   1.474   2.269   130   15.2   2:49 (  0, 74)  

* ニオワイズ彗星 (C/2021 A7)

初夏に14.2等まで明るくなった(6月10日、Thomas Lehmann)。現在は観測できない。今後は減光する。日本からは、10月に16等で明け方の空に現れる。南半球では、二度と観測できない。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  10 10.64   16 29.5   2.949   1.987    15   15.3  18:48 (106, -6)  
Aug. 14  10 24.61   17 35.7   2.978   2.001    12   15.4  18:53 (105,-10)  

* レモン彗星 (C/2019 T2)

春から夏にかけて、14.5等まで明るくなる。南半球では、長期に渡って非常に条件良く観測できる。日本からは、今後は観測できない。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   9 37.47  -58 55.7   2.951   2.873    75   15.4  18:48 ( 36, 28)  
Aug. 14   9 56.29  -57 25.3   3.050   2.902    72   15.5  18:53 ( 36, 26)  

* アトラス彗星 (C/2020 M5)

現在は15.4等(7月17日、Thomas Lehmann)。日本からは、春から2022年の初めにかけて、長期に渡って15〜16等で観測できる。南半球では、2021年末まで観測できない。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  12 25.41   48  7.9   3.538   3.007    51   15.4  18:48 (148, -5)  
Aug. 14  12 27.98   45 20.0   3.590   3.005    47   15.4  18:53 (142, -6)  

* ヘリン-ローマン-アルー第1彗星 (117P)

現在は15.8等(7月30日、Thomas Lehmann)。2022年に13等まで明るくなる。2021年は、14〜15等で条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  13 25.94   -5 53.4   3.687   3.433    67   15.5  18:48 (122, 46)  
Aug. 14  13 32.11   -6 44.0   3.763   3.419    62   15.5  18:53 (115, 42)  

* シフレオ彗星 (108P)

現在は15.5等(7月27日、門田健一氏)。急激に増光して、秋に15等まで明るくなる。日本からは、非常に条件良く観測できる。南半球ではやや低い。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   3 59.46   15 36.4   1.675   1.694    73   15.8   5:22 (208, 35)  
Aug. 14   4 17.32   17  1.9   1.615   1.682    75   15.7   5:16 (207, 34)  

* アトラス彗星 (C/2019 N1)

冬に11.6等まで明るくなった(2月18日、Thomas Lehmann)。現在は減光中。既に15.6等まで暗くなった(7月29日、Thomas Lehmann)。南半球では、今後は条件良く観測できる。日本からは、今後は観測できない。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   5 32.96  -57 55.5   3.359   3.449    86   15.7   5:22 (321, 52)  
Aug. 14   5 32.34  -59 18.9   3.394   3.514    88   15.8   5:16 (325, 54)  

* アトラス彗星 (C/2020 Y2)

現在は16.3等(7月25日、J. L. Virlichie, P. Traverse, H. Roy, J. P. Desgrees)。2022年に13等まで明るくなると期待されている。南半球では、長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、しばらく観測できない。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  12  1.55  -22 24.5   4.765   4.309    57   15.7  18:48 ( 88, 39)  
Aug. 14  12  2.98  -22 59.6   4.811   4.266    52   15.7  18:53 ( 83, 33)  

* アマラウ彗星 (C/2020 O2)

現在は15.7等(7月17日、高橋俊幸氏)。秋まで15〜16等で、条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  16 30.21  -13 49.3   4.373   4.865   113   15.7  19:26 (180, 69)  
Aug. 14  16 29.73  -13  2.8   4.479   4.864   106   15.8  18:58 (180, 68)  

* ドゥ・トイト-ニェウイミン-デルポルト彗星 (57P)

現在は16.7等(7月17日、門田健一氏)。夏から秋にかけて、15.5等まで明るくなる。長期に渡って観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  15 32.86  -15 16.4   1.367   1.841   100   15.8  18:48 (167, 70)  
Aug. 14  15 42.92  -15 58.3   1.409   1.819    95   15.8  18:53 (152, 69)  

* ヘリン-ローマン-アルー第2彗星 (132P)

現在は17.2等(8月5日、F. Kugel, J.-G. Bosch)。急激に増光して、秋に14等まで明るくなり、非常に条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   0 10.35    3 30.5   1.122   1.942   130   16.2   3:09 (180, 51)  
Aug. 14   0 15.44    3 38.3   1.047   1.911   136   15.8   2:46 (180, 51)  

* パンスターズ彗星 (C/2019 U5)

現在は16.1等(8月2日、ATLAS-HKO, Haleakala)。2023年に11等まで明るくなると期待されている。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では超低空。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  16 22.59   46 22.8   6.167   6.256    90   15.9  19:18 (180,  9)  
Aug. 14  16 17.67   45 18.0   6.179   6.212    87   15.9  18:53 (179, 10)  

* アトラス彗星 (C/2020 H6)

現在は16.0等(7月18日、門田健一氏)。2021年から2022年にかけて、16等で観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  13 46.71    1 50.1   4.971   4.723    70   16.1  18:48 (135, 43)  
Aug. 14  13 50.06    2 10.4   5.069   4.718    64   16.1  18:53 (128, 38)  

* アトラス彗星 (C/2020 R7)

現在は16.1等(7月26日、J. L. Virlichie, P. Traverse, H. Roy, J. P. Desgrees)。2022年の夏に、12.5等まで明るくなる。南半球では、長期に渡って非常に条件良く観測できる。日本からは、2022年8月まで観測できない。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   4  0.67  -54 50.0   4.633   4.846    96   16.2   5:22 (327, 64)  
Aug. 14   4  1.73  -56 51.5   4.544   4.797    98   16.1   5:16 (335, 65)  

* マクノート彗星 (284P)

現在は15.8等(8月3日、門田健一氏)。秋にかけて16等の明るさで、条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  23 23.72   -7 41.2   1.401   2.310   145   16.2   2:22 (180, 63)  
Aug. 14  23 23.13   -8 43.3   1.357   2.305   152   16.1   1:54 (180, 64)  

* アトラス彗星 (C/2019 T3)

現在は16.6等(7月18日、Thomas Lehmann)。2020年から2021年にかけて、16等で観測できる。南半球では低空。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  22 39.35   44 16.0   5.539   6.049   115   16.3   1:38 (180, 11)  
Aug. 14  22 32.04   43 38.5   5.482   6.058   120   16.3   1:04 (180, 11)  

* アサシン彗星 (C/2018 N2)

現在は16.0等(7月20日、Thomas Lehmann)。日本からは、ゆっくりと減光していく様子を、長期に渡って観測できる。南半球では、二度と観測できない。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  13 34.02   52 33.5   6.853   6.453    62   16.3  18:48 (160, -2)  
Aug. 14  13 36.48   51 19.0   6.939   6.501    60   16.3  18:53 (155, -4)  

* アトラス彗星 (C/2021 K1)

現在は15.9等(8月2日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。今後は減光して、11月には18等以下になる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   1 10.03   -5 46.0   2.007   2.660   119   16.3   4:08 (180, 61)  
Aug. 14   1 13.26   -6 33.3   1.964   2.684   125   16.4   3:44 (180, 61)  

* 小惑星2004 XM199

明るいセントール型の小惑星として公表されたが、佐藤英貴氏によって、この天体は土星の衛星フォエベと判明した。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  20 50.66  -18 30.4   8.862   9.874   175   16.4  23:46 (180, 73)  
Aug. 14  20 48.72  -18 38.9   8.881   9.875   168   16.5  23:16 (180, 74)  

* パロマー彗星 (C/2019 O3)

現在は16.1等(7月20日、E. Bryssinck)。2020年から2021年にかけて、16〜17等を保つ。日本では、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では超低空。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  18 42.77   51 40.1   8.548   8.863   104   16.4  21:37 (180,  3)  
Aug. 14  18 37.94   51 31.6   8.572   8.867   103   16.5  21:05 (180,  3)  

* ZTF彗星 (C/2020 V2)

現在は16.6等(7月29日、Thomas Lehmann)。2023年に10等まで明るくなると期待されている。日本からは、2023年の秋まで条件良く観測できる。南半球では、2023年の夏まで観測できない。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  12  5.23   35 38.2   7.346   6.651    43   16.6  18:48 (137,  2)  
Aug. 14  12  7.31   35 17.4   7.339   6.597    40   16.5  18:53 (133, -2)  

* ZTF彗星 (C/2021 E3)

現在は16.8等(7月29日、Thomas Lehmann)。2022年の春から夏にかけて、11等まで明るくなると期待されている。南半球では、2021年はやや低いが、最盛期には長期に渡って条件良く観測できる。日本からは、2021年は条件良く観測できるが、最盛期は観測できない。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  19 30.15   33 54.7   3.341   4.004   124   16.6  22:24 (180, 21)  
Aug. 14  19 19.93   32 11.7   3.291   3.940   123   16.5  21:47 (180, 23)  

* スミス彗星 (C/2019 K7)

現在は16.5等(7月18日、Thomas Lehmann)。ゆっくりと減光中。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球では、今後は観測できない。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  16 34.96   55 48.7   5.510   5.568    88   16.6  19:30 (180, -1)  
Aug. 14  16 28.37   55  2.6   5.584   5.601    85   16.6  18:56 (180,  0)  

* エラスムス彗星 (C/2020 S3)

12月に、SOHO探査機の画像で、3等まで明るくなった(12月18日、佐藤裕久氏)。現在は16.2等(7月22日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。今後は暗くなっていく様子を、条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   0  8.99   20  4.6   3.209   3.849   122   16.6   3:08 (180, 35)  
Aug. 14   0  4.00   19 51.0   3.206   3.930   129   16.7   2:35 (180, 35)  

* パンスターズ彗星 (C/2020 K1)

現在は16.8等(7月18日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。2023年に11等まで明るくなると期待されている。日本からは、2021年は条件良く観測できるが、2022年11月までしか観測できない。南半球では、2021年は超低空だが、最盛期は条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  17 35.74   41 18.8   6.165   6.490   104   16.7  20:31 (180, 14)  
Aug. 14  17 32.35   40  8.0   6.157   6.441   101   16.7  20:00 (180, 15)  

* ZTF彗星 (C/2021 D2)

現在は17.1等(8月2日、ATLAS-HKO, Haleakala)。冬に15.5等まで明るくなる。日本からは、長期に渡って条件良く観測できる。南半球ではまったく観測できない。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  17 41.98   74 18.5   3.410   3.447    83   16.7  20:34 (180,-19)  
Aug. 14  17 10.01   73 44.8   3.392   3.413    82   16.7  19:35 (180,-19)  

* リニア彗星 (402P/2020 Q3)

2003年から2004年にかけて16等で観測された新周期彗星の初回帰。現在は16.8等(4月11日、J. Drummond)。冬に16等まで明るくなり、非常に条件良く観測できる。次第に高くなってくる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   5 47.26    2 25.9   4.564   4.007    51   16.8   5:22 (243, 30)  
Aug. 14   5 54.35    2 25.5   4.485   4.000    55   16.8   5:16 (240, 32)  

* リニア-ニート彗星 (193P)

現在は16.8等(7月18日、門田健一氏)。秋に16.5等まで明るくなり、条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  23 36.67   -2  2.0   1.291   2.172   140   16.9   2:35 (180, 57)  
Aug. 14  23 34.52   -1 21.1   1.246   2.170   147   16.8   2:06 (180, 56)  

* ハートレー第3彗星 (110P)

現在は18.0等(8月1日、Palomar Mountain--ZTF)。明け方の空に現れてきた。急激に増光して、冬には15等で、非常に条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   6  3.92   28 34.6   3.127   2.496    43   17.0   5:22 (227,  8)  
Aug. 14   6 17.91   28 20.2   3.060   2.489    47   16.8   5:16 (226,  9)  

* ハリントン-エーベル彗星 (52P)

秋から冬にかけて、16等で観測できる。日本からは条件良く観測できる。南半球では、11月まで超低空。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   7  2.09   29 26.9   2.650   1.863    31   17.0   5:22 (235, -2)  
Aug. 14   7 22.63   28 47.4   2.601   1.844    33   16.9   5:16 (235, -1)  

* ギブス彗星 (P/2014 W12)

2014年に17等で観測された新周期彗星の初回帰。今回帰はまだ観測されていない。夏から秋にかけて17等まで明るくなり、条件良く観測できると期待されている。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   2 10.02   23 51.8   1.311   1.738    95   17.0   5:08 (180, 31)  
Aug. 14   2 20.28   25 27.9   1.274   1.757    99   17.0   4:51 (180, 29)  

* パーカー-ハートレー彗星 (119P)

現在は18.9等(8月3日、ATLAS-HKO, Haleakala)。2022年の冬に、14.5等まで明るくなる。2021年は、次第に明るくなっていく様子を条件良く観測できる。最近はこの予報より暗い。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  23  3.09  -14 29.9   2.371   3.301   152   17.2   2:02 (180, 69)  
Aug. 14  22 59.68  -15  9.4   2.308   3.275   159   17.0   1:31 (180, 70)  

* パンスターズ彗星 (C/2017 T2)

2020年に長期に渡って8〜9等で観測された。現在は減光中。既に16.8等まで暗くなった(7月9日、Thomas Lehmann)。今後は、南半球では条件良く観測できる。日本からは、今後は超低空。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  16  7.86  -45 46.1   4.924   5.389   112   17.1  19:04 (  0, 79)  
Aug. 14  16  7.38  -45 35.6   5.083   5.450   106   17.2  18:53 ( 15, 79)  

* パンスターズ彗星 (C/2017 Y2)

現在は16.6等(7月25日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。今後は減光して、10月には18等以下になる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  15 15.96  -21 23.1   4.883   5.120    97   17.2  18:48 (147, 74)  
Aug. 14  15 13.07  -21 46.8   5.033   5.144    90   17.3  18:53 (125, 70)  

* ニェウイミン第1彗星 (28P)

現在は16.7等(7月18日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。日本からは、今後は暗くなっていく様子を条件良く観測できる。南半球では、ずっと超低空。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   4 29.96   33 15.5   2.571   2.314    64   17.2   5:22 (207, 16)  
Aug. 14   4 40.80   34 11.9   2.548   2.368    68   17.2   5:16 (205, 16)  

* リニア彗星 (241P)

明け方の空に現れてきた。現在は17.3等(8月2日、F. Kugel, J.-G. Bosch)。日本からは、冬にかけて17等で条件良く観測できる。南半球では、しばらく超低空が続く。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   5 50.50   38  0.7   2.444   1.921    48   17.2   5:22 (218,  3)  
Aug. 14   6 11.24   37 48.5   2.407   1.926    50   17.2   5:16 (218,  3)  

* ホームズ彗星 (17P)

現在は16.5等(7月19日、吉本勝己氏)。日本からは、今後は減光していく様子を条件良く観測できる。南半球では、今後は超低空。Thomas Lehmann氏は、7月29日に15.3等と、明るく報告している。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   4 33.78   39  0.9   2.720   2.436    63   17.2   5:22 (205, 10)  
Aug. 14   4 46.46   39 55.3   2.674   2.462    67   17.3   5:16 (203, 10)  

* コワル第2彗星 (104P)

今回帰はまだ観測されていない。急激に増光して、12月から2月にかけて、10〜11等で条件良く観測できると期待されている。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  22 47.17    1 32.9   1.202   2.139   149   17.8   1:46 (180, 53)  
Aug. 14  22 42.92    1 22.0   1.111   2.081   156   17.4   1:14 (180, 54)  

* アトラス彗星 (C/2020 F2)

現在は17.7等(7月25日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。2024年まで、長期に渡って17〜18等で観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  14 19.89   -5 22.3   9.156   9.039    80   17.4  18:48 (139, 54)  
Aug. 14  14 19.23   -5 20.2   9.268   9.030    73   17.4  18:53 (128, 49)  

* カタリナ-ニート彗星 (395P/2020 H1)

現在は16.9等(7月19日、ATLAS-HKO, Haleakala)。2021年から2022年にかけて、長期に渡って17〜18等で観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  19  9.86  -18 29.4   3.214   4.136   151   17.4  22:05 (180, 73)  
Aug. 14  19  7.42  -18 35.9   3.261   4.129   144   17.5  21:35 (180, 74)  

* ラ・サグラ彗星 (P/2021 L5)

2012年に17等まで明るくなった新周期彗星の初回帰。現在は18.3等(7月10日、ATLAS-HKO, Haleakala)。南半球では、夏に17.5等で非常に条件良く観測できる。日本からは低い。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  19 40.80  -40 55.4   0.748   1.701   149   17.4  22:36 (  0, 84)  
Aug. 14  19 35.74  -41 22.9   0.730   1.654   142   17.5  22:04 (  0, 84)  

* パンスターズ彗星 (C/2020 T4)

現在は20.5等と、極めて暗い(6月17日、M. Jaeger, E. Prosperi, S. Prosperi)。2020年の秋から冬にかけて、19等で観測された。2021年の夏に17.5等まで明るくなると予想されていたが、実際はかなり暗い。南半球では観測できない。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  12 39.60   66 51.4   2.536   2.225    60   17.5  18:48 (162,-18)  
Aug. 14  13  5.92   62 27.5   2.556   2.240    60   17.5  18:53 (158,-15)  

* パンスターズ彗星 (C/2017 U7)

現在は16.4等(7月31日、ATLAS-HKO, Haleakala)。ゆっくりと減光していく。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  17  2.61  -11 16.9   7.345   7.908   120   17.5  19:58 (180, 66)  
Aug. 14  16 59.66  -11  7.9   7.480   7.935   113   17.6  19:28 (180, 66)  

* フルス彗星 (P/2021 N2)

現在は17.9等(7月18日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。秋に17等で条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   2 21.21   18 38.8   3.631   3.859    95   17.7   5:19 (180, 36)  
Aug. 14   2 24.78   18 47.4   3.528   3.854   101   17.6   4:56 (180, 36)  

* ハウエル彗星 (88P)

2020年の秋に、8.2等まで明るくなった(2020年10月13日、Chris Wyatt)。現在は18.9等(7月15日、Palomar Mountain--ZTF)。2021年は18等で観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   4 45.99   22 18.4   3.425   3.073    61   17.6   5:22 (216, 24)  
Aug. 14   4 52.72   22 34.1   3.371   3.112    66   17.7   5:16 (213, 25)  

* クリステンセン彗星 (P/2021 L1)

2006年に17等まで明るくなった新周期彗星の初回帰。現在は17.4等(6月15日、Taras Prystavski)。2021年から2022年にかけて、18等を保つ。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  22 29.69  -69 31.9   2.601   3.295   125   17.8   1:29 (  0, 56)  
Aug. 14  22 19.62  -69 42.8   2.600   3.279   124   17.7   0:52 (  0, 55)  

* ラーソン彗星 (413P/2020 W4)

2014年に16等まで明るくなった新周期彗星の初回帰。現在は16.9等(7月5日、Thomas Lehmann)。7月まで16〜17等で、条件良く観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  13 26.79  -12 39.1   2.260   2.144    70   17.7  18:48 (115, 51)  
Aug. 14  13 38.39  -14 21.1   2.333   2.148    66   17.8  18:53 (108, 48)  

* マクノート彗星 (378P/2019 E2)

2020年の春に、18.5等まで明るくなった(2020年4月2日、W. Hasubick)。現在は19.3等(7月16日、J. P. Desgrees, J. L. Virlichie, P. Traverse, H. Roy)。2020年10月に近日点を通過した。2005年の発見時には、近日点を通過した後に、数年間に渡って明るい状態が続いた。今回も、2021年から2024年にかけて、18等で観測できるかもしれない。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  23 49.81  -25 36.2   2.994   3.837   141   17.8   2:49 (180, 80)  
Aug. 14  23 47.81  -26 22.3   2.971   3.857   146   17.8   2:19 (180, 81)  

* ヘリン-ローレンス彗星 (152P)

現在は17.7等(7月13日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。2022年に16等まで明るくなる。2021年は、9月まで18等で観測できる。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7  13 47.91   -3 38.1   3.376   3.212    72   17.8  18:48 (130, 48)  
Aug. 14  13 54.48   -4 36.3   3.454   3.202    67   17.8  18:53 (123, 44)  

* リニア彗星 (C/2017 B3)

2019年の秋に、13.8等まで明るくなった(2019年9月3日、Chris Wyatt)。現在はゆっくりと減光中。秋まで18等を保つ。

Date(TT)  R.A. (2000) Decl.   Delta     r    Elong.  m1   Best Time(A, h)  
Aug.  7   0 46.87   21 22.1   7.780   8.249   114   17.9   3:45 (180, 34)  
Aug. 14   0 45.04   21 39.1   7.726   8.292   120   17.9   3:16 (180, 33)  

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