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70年ぶりに回帰した。4月3日にバーストを起こして、1等ほど明るくなった。現在は4.3等(4月20日、Marco Goiato)。今後は急激に減光する。日本では、現在は観測できない。南半球ではやや低い。だが、冬には高く見えるようになる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 3 24.11 10 37.8 1.606 0.781 22 4.6 18:54 (104, 1)
Apr. 27 3 48.40 5 40.2 1.600 0.789 23 4.6 18:46 (100, 5)
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68年ぶりに回帰した。夏に7.5等まで明るくなる。現在は9.8等(4月17日、宮崎修氏)。急激に増光中。日本では超低空。南半球では、まもなく観測できなくなる。最盛期は、日本からは低空。南半球では観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 4 14.63 22 26.7 2.281 1.579 35 10.7 18:54 (121, 3)
Apr. 27 4 29.56 25 3.0 2.259 1.514 32 10.2 18:46 (122, 1)
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9月末に太陽に0.4天文単位まで接近し、0等まで明るくなると期待されている。現在は10.7等(4月18日、Chris Wyatt)。今後は急激に増光する。日本では、今後は次第に低くなり、7月には観測できなくなる。南半球では、条件良く観測できる。最盛期は、日本からは近日点通過後に条件良く観測できる。南半球では、近日点通過の前後に低空で観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 13 51.97 -2 28.8 1.916 2.912 170 10.6 0:01 (180, 58)
Apr. 27 13 33.72 -1 26.1 1.839 2.819 163 10.3 23:09 (180, 56)
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2月から3月にかけて、9.6等まで明るくなった(2月25日、Thomas Lehmann)。現在は10.9等(4月17日、宮崎修氏)。今後は急激に減光する。日本では、条件良く観測できる。南半球では、5月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 20 3.64 36 11.5 1.454 1.631 80 10.4 5:03 (194, 17)
Apr. 27 20 13.88 40 39.1 1.509 1.691 81 10.7 5:08 (189, 14)
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2011年に、近日点通過の半年後に発見された新周期彗星の初回帰。急激に増光した。現在は11.3等(4月10日、Chris Wyatt)。ピークを過ぎたら、急激に暗くなる。日本では、次第に低くなる。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 8 19.14 -11 26.5 0.623 1.261 98 11.0 18:54 (163, 66)
Apr. 27 8 35.65 -13 38.3 0.621 1.249 97 10.9 18:46 (159, 68)
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今回帰は条件が悪い。初夏に10等まで明るくなるが、まったく観測できない。10等まで明るくなるが、その後は急激に暗くなる。今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 2 30.01 10 53.2 2.105 1.126 9 11.7 18:54 ( 97,-10)
Apr. 27 2 56.34 13 40.4 2.078 1.096 9 11.2 18:46 (100,-10)
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現在は12.5等(4月2日、宮崎修氏)。しばらく13等を保つ。6月には観測できなくなる。だが、日本では7月には再び観測できるようになる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 6 51.10 31 44.0 4.102 3.895 71 12.6 18:54 (154, 18)
Apr. 27 6 49.80 32 15.3 4.207 3.875 64 12.7 18:46 (150, 15)
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1月から3月にかけて、8.9等まで明るくなった(2月13日、Chris Wyatt)。現在は11.5等(4月11日、Chris Wyatt)。急激に減光中。7月には18等以下になる。日本では、次第に低くなる。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 8 2.75 15 29.9 1.376 1.696 89 12.7 18:54 (166, 38)
Apr. 27 8 21.30 14 43.2 1.468 1.739 87 13.2 18:46 (165, 39)
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今回帰はまだ観測されていない。ゆっくりと明るくなっていく。日本では、現在は観測できないが、5月に姿を現す。南半球では超低空。初夏に11.5等まで明るくなるが、最盛期はかなり低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 0 27.89 5 55.3 2.564 1.670 21 13.2 5:03 (261, 2)
Apr. 27 0 45.68 8 39.1 2.519 1.643 23 12.8 5:08 (257, 4)
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現在は13.0等(3月27日、門田健一氏)。ゆっくりと暗くなっていく。日本では超低空。だが、夏には高く見えるようになる。南半球では、現在は観測できないが、8月に姿を現す。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 3 14.53 22 32.5 2.164 1.295 22 13.1 18:54 (113, -8)
Apr. 27 3 27.18 26 42.1 2.134 1.244 20 12.9 18:46 (115,-12)
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現在は13.7等(4月7日、Chris Wyatt)。ゆっくりと暗くなっていく。日本では、6月には観測できなくなる。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 11 26.94 -36 36.7 1.885 2.723 138 13.6 21:29 ( 0, 88)
Apr. 27 11 1.67 -34 44.3 1.965 2.735 131 13.7 20:37 (180, 90)
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12月から1月にかけて、7.4等まで明るくなった(12月24日、宮崎修氏)。現在は12.2等(4月9日、宮崎修氏)。急激に減光中。6月には18等以下になる。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 12 3.92 8 1.8 0.907 1.832 146 13.7 22:08 (180, 47)
Apr. 27 12 4.05 7 11.2 0.994 1.883 140 14.2 21:41 (180, 48)
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現在は13.7等(4月7日、Chris Wyatt)。しばらく14等を保つ。日本では、8月には観測できなくなる。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 11 54.09 -32 54.5 4.241 5.101 145 13.7 21:58 (180, 88)
Apr. 27 11 52.83 -31 44.3 4.257 5.090 142 13.7 21:30 (180, 87)
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2023年に、長期に渡って9〜10等で観測された。現在は13.1等(3月5日、Chris Wyatt)。しばらく14等を保つ。日本では、今後は観測できない。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 0 18.36 -42 3.1 4.771 4.319 57 13.7 5:03 (303, 29)
Apr. 27 0 22.58 -42 52.5 4.747 4.376 62 13.8 5:08 (302, 34)
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現在は14.1等(4月10日、Chris Wyatt)。今後は次第に低くなり、日本では6月には、南半球では7月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 8 6.77 20 52.5 6.125 6.195 89 13.9 18:54 (168, 33)
Apr. 27 8 8.75 20 41.4 6.239 6.197 82 13.9 18:46 (163, 33)
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2001年に10等まで明るくなった新周期彗星の初回帰。2月から3月にかけて、12.5等まで明るくなった(2月29日、Thomas Lehmann)。現在は14.4等(4月1日、安部裕史氏)。今後は急激に減光する。6月には18等以下になる。日本ではやや低い。南半球では、今後は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 3 0.26 59 12.4 2.026 1.570 49 14.2 18:54 (145,-28)
Apr. 27 3 41.21 61 59.5 2.054 1.612 50 14.6 18:46 (149,-27)
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現在は14.3等(4月1日、安部裕史氏)。ゆっくりと暗くなっていく。7月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 5 34.65 30 0.9 2.432 2.025 54 14.2 18:54 (139, 11)
Apr. 27 5 52.58 30 13.0 2.487 2.025 51 14.3 18:46 (139, 10)
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夏に12.5等まで明るくなると期待されている。現在は15.3等(4月20日、ATLAS Chile)。ゆっくりと明るくなっていく。日本では、現在は観測できない。南半球では、条件良く観測できる。最盛期は、南半球では条件良く観測できるが、日本からはかなり低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 16 59.58 -76 36.9 2.799 3.287 110 14.4 3:09 ( 0, 48)
Apr. 27 16 57.05 -77 16.2 2.703 3.238 113 14.3 2:39 ( 0, 48)
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2022年の夏から2023年の春にかけて、8等まで明るくなった。現在は14.1等(4月10日、Chris Wyatt)。しばらく15等を保つ。日本では5月には、南半球では6月には観測できなくなる。だが、7月には再び観測できるようになる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 5 18.36 11 15.9 6.152 5.567 50 14.4 18:54 (123, 22)
Apr. 27 5 21.65 11 50.8 6.298 5.627 44 14.5 18:46 (120, 19)
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現在は14.9等(4月19日、ATLAS South Africa)。ゆっくりと暗くなっていく。日本では、5月には観測できなくなる。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 7 23.29 -36 37.3 4.841 4.964 91 14.7 18:54 ( 78, 73)
Apr. 27 7 21.72 -35 40.7 4.956 5.004 86 14.8 18:46 ( 80, 68)
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2021〜2022年の冬に8.3等まで明るくなった(2022年1月6日、高橋俊幸氏)。現在は15.9等(4月17日、ATLAS South Africa)。ゆっくりと暗くなっていく。日本では、5月には観測できなくなる。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 10 38.65 -52 5.4 7.134 7.740 123 14.8 20:43 ( 0, 73)
Apr. 27 10 37.05 -51 32.0 7.203 7.785 122 14.9 20:14 ( 0, 73)
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現在は15.4等(4月9日、E. Cortes, N. Paul)。しばらく15等を保つ。日本では超低空。だが、夏には高く見えるようになる。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 23 3.05 -10 50.6 2.345 1.824 47 15.3 5:03 (263, 29)
Apr. 27 23 19.72 -9 18.1 2.303 1.826 49 15.3 5:08 (258, 31)
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2025年の秋に11.5等まで明るくなり、条件良く観測できると期待されている。ゆっくりと明るくなっていく。日本では、次第に高くなる。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 22 31.60 -8 29.4 6.049 5.513 53 15.5 5:03 (255, 34)
Apr. 27 22 36.30 -7 57.3 5.919 5.473 59 15.4 5:08 (249, 39)
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2月から3月にかけて、14.5等まで明るくなった(3月11日、W. Pei)。現在は14.9等(4月11日、W. Pei)。今後は急激に減光する。6月には18等以下になる。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 9 3.76 25 23.0 1.167 1.676 100 15.6 19:10 (180, 30)
Apr. 27 9 18.74 23 27.7 1.232 1.694 97 15.8 18:57 (180, 32)
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現在は15.7等(4月13日、門田健一氏)。次第に暗くなっていく。7月には18等以下になる。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 20 28.60 -8 8.8 1.362 1.587 82 15.6 5:03 (224, 56)
Apr. 27 20 43.43 -7 11.2 1.331 1.607 85 15.7 5:08 (216, 57)
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現在は15.6等(4月1日、門田健一氏)。今後は急激に減光する。6月には18等以下になる。日本では、条件良く観測できる。南半球では、次第に低くなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 16 14.95 8 48.7 0.963 1.844 139 15.6 2:23 (180, 47)
Apr. 27 15 59.14 16 21.5 1.011 1.901 140 15.8 1:40 (180, 39)
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現在は16.1等(2月22日、ATLAS Chile)。しばらく15等を保つ。日本では、現在は観測できない。南半球ではやや低い。だが、夏には高く見えるようになる。当初の予報より増光が鈍い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 2 42.88 -33 12.1 3.514 2.912 46 15.7 18:54 ( 61, 17)
Apr. 27 2 52.45 -33 58.7 3.458 2.890 48 15.6 18:46 ( 59, 16)
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現在は16.9等(3月23日、門田健一氏)。今後は急激に増光する。日本では、現在は観測できない。南半球では、6月には観測できなくなる。8月に11等まで明るくなるが、最盛期は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 3 41.10 0 35.5 2.880 2.063 29 15.9 18:54 ( 98, 10)
Apr. 27 3 54.25 1 23.0 2.819 1.974 26 15.7 18:46 ( 98, 9)
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2022年の初めに、11.1等まで明るくなった(2022年3月31日、F. Kugel, J.-G. Bosch, J. Nicolas)。現在は15.9等(3月30日、ATLAS-MLO, Mauna Loa)。しばらく16等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球ではやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 17 47.28 28 58.2 6.440 6.854 110 15.8 3:54 (180, 26)
Apr. 27 17 46.21 29 46.6 6.429 6.894 113 15.8 3:26 (180, 25)
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現在は15.9等(3月26日、ATLAS Chile)。しばらく16等を保つ。日本では5月には、南半球では6月には観測できなくなる。だが、南半球では6月には、日本では8月には再び観測できるようになる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 4 52.56 -1 29.5 7.248 6.600 46 15.8 18:54 (108, 26)
Apr. 27 4 56.88 -0 54.7 7.287 6.573 41 15.8 18:46 (106, 22)
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非常に大型の彗星。2031年に13等まで明るくなると期待されている。現在は15.3等(3月4日、Thomas Lehmann)。しばらく16等を保つ。日本では、現在は観測できない。日本からは、2030年まで観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 3 17.75 -61 27.6 16.698 16.465 74 15.8 18:54 ( 35, 33)
Apr. 27 3 21.53 -61 23.3 16.651 16.441 76 15.8 18:46 ( 34, 32)
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2023年の春に12.1等まで明るくなった(2023年5月20日、Jose Guilherme de S. Aguiar)。現在は15.1等(4月10日、Chris Wyatt)。ゆっくりと暗くなっていく。日本では、現在は観測できない。南半球では、次第に低くなる。だが、6月からは再び高くなっていく。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 5 0.36 -47 9.7 4.695 4.489 72 15.8 18:54 ( 56, 46)
Apr. 27 5 8.04 -45 29.3 4.768 4.535 70 15.9 18:46 ( 58, 44)
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現在は16.9等(4月19日、ATLAS South Africa)。ゆっくりと暗くなっていく。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 14 9.31 -25 24.1 2.511 3.493 165 16.1 0:17 (180, 81)
Apr. 27 14 7.07 -24 27.5 2.511 3.504 169 16.1 23:43 (180, 79)
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現在は16.3等(4月17日、G. Duszanowicz)。しばらく16等を保つ。日本では、7月には観測できなくなる。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 15 57.35 -52 10.3 4.902 5.626 132 16.5 2:06 ( 0, 73)
Apr. 27 15 44.22 -52 28.0 4.820 5.606 137 16.4 1:26 ( 0, 72)
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夏から秋にかけて、14等まで明るくなる。現在は16.9等(4月19日、ATLAS South Africa)。次第に明るくなっていく。南半球では、条件良く観測できる。最盛期は、南半球では条件良く観測できるが、日本からは超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 12 46.53 -21 4.2 1.303 2.278 161 16.7 22:50 (180, 76)
Apr. 27 12 39.76 -20 32.9 1.283 2.238 155 16.5 22:16 (180, 76)
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2023年の初めに、13等まで明るくなった。ゆっくりと暗くなっていく。日本では超低空。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 16 8.51 -45 17.4 3.615 4.388 135 16.5 2:17 ( 0, 80)
Apr. 27 16 0.79 -44 30.1 3.607 4.447 142 16.5 1:42 ( 0, 80)
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現在は16.5等(4月13日、門田健一氏)。しばらく17等を保つ。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 12 46.67 5 3.5 2.575 3.520 156 16.5 22:50 (180, 50)
Apr. 27 12 42.44 5 11.8 2.600 3.505 149 16.5 22:19 (180, 50)
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3月に地球に0.2天文単位まで接近し、13.1等まで明るくなった(3月13日、W. Pei)。Vladimir Bezugly氏は、1月下旬にSWANの画像で約12等で見えたと報告している。現在は17.0等(4月16日、ATLAS South Africa)。急激に減光中。5月には18等以下になる。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 10 51.55 4 35.9 0.604 1.480 132 16.6 20:57 (180, 51)
Apr. 27 11 8.14 4 46.6 0.704 1.551 129 17.1 20:46 (180, 50)
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現在は16.8等(4月19日、ATLAS South Africa)。しばらく17等を保つ。日本ではやや低い。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 16 0.15 -29 45.3 2.280 3.157 145 16.8 2:08 (180, 85)
Apr. 27 15 57.06 -29 31.7 2.230 3.156 152 16.7 1:38 (180, 85)
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現在は17.0等(4月11日、ATLAS Chile)。ゆっくりと暗くなっていく。7月には18等以下になる。日本では5月には、南半球では6月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 5 39.09 -25 31.0 2.045 1.885 66 16.8 18:54 ( 90, 48)
Apr. 27 5 42.87 -20 39.3 2.152 1.882 60 16.9 18:46 ( 94, 43)
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2023年の初めと秋に、14等まで明るくなった。現在は16.4等(1月15日、池村俊彦氏、佐藤裕久氏)。しばらく17等を保つ。次第に高くなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 22 49.30 14 2.5 5.103 4.443 44 16.8 5:03 (239, 16)
Apr. 27 22 49.09 14 54.2 5.058 4.486 50 16.8 5:08 (233, 21)
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非常に遠方の彗星。現在は17.1等(4月2日、ATLAS Chile)。しばらく17等を保つ。日本では、現在は観測できない。南半球では、次第に高くなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 2 32.78 -63 52.9 10.548 10.347 75 16.8 18:54 ( 30, 29)
Apr. 27 2 36.22 -63 34.9 10.522 10.350 77 16.8 18:46 ( 30, 27)
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現在は16.6等(4月17日、ATLAS Chile)。しばらく17等を保つ。日本では、現在は観測できない。南半球では、次第に低くなる。だが、6月からは再び高くなっていく。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 5 11.13 -28 17.0 7.753 7.343 62 16.9 18:54 ( 83, 44)
Apr. 27 5 15.68 -27 36.3 7.779 7.323 59 16.9 18:46 ( 82, 40)
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昨年の秋に地球に0.38天文単位まで接近し、8.0等まで明るくなった(9月29日、Virgilio Gonano)。現在は16.9等(4月12日、A. Nagy Melykuti)。次第に暗くなっていく。5月には18等以下になる。日本では、次第に低くなる。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 8 33.59 3 34.9 2.083 2.457 99 17.0 18:54 (174, 51)
Apr. 27 8 41.17 3 53.8 2.224 2.514 94 17.2 18:46 (169, 51)
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現在は18.0等(3月13日、Jean-Claude Merlin)。しばらく17等を保つ。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 15 30.05 -6 12.2 1.964 2.907 155 17.2 1:38 (180, 61)
Apr. 27 15 26.72 -5 13.9 1.931 2.901 161 17.1 1:07 (180, 60)
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現在は17.0等(4月1日、門田健一氏)。しばらく17等を保つ。今後は次第に低くなり、8月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 10 13.80 14 55.3 5.002 5.571 119 17.2 20:18 (180, 40)
Apr. 27 10 11.69 15 47.6 5.076 5.536 112 17.2 19:49 (180, 39)
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現在は17.1等(4月20日、ATLAS-HKO, Haleakala)。しばらく17等を保つ。今後は次第に低くなり、日本では6月には、南半球では8月には観測できなくなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 7 50.83 -6 12.2 4.209 4.344 90 17.2 18:54 (152, 58)
Apr. 27 7 54.59 -5 56.1 4.266 4.309 85 17.2 18:46 (145, 56)
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夏に16等まで明るくなる。現在は17.1等(4月18日、ATLAS Chile)。しばらく17等を保つ。日本ではやや低い。だが、夏には高く見えるようになる。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 22 4.10 -23 22.5 2.445 2.229 65 17.4 5:03 (267, 48)
Apr. 27 22 17.54 -22 36.5 2.382 2.234 69 17.2 5:08 (263, 51)
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11月上旬に地球に0.2天文単位まで接近して、6.2等まで明るくなった(11月11日、Marco Goiato)。次第に暗くなっていく。5月には18等以下になる。日本では、今後は観測できない。南半球では、次第に高くなる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 1 40.55 -49 20.1 3.144 2.797 60 17.3 5:03 (317, 19)
Apr. 27 1 51.97 -50 32.0 3.165 2.880 64 17.4 5:08 (316, 23)
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現在は17.5等(4月17日、ATLAS South Africa)。しばらく17等を保つ。日本では、現在は観測できない。南半球では、次第に低くなる。だが、7月からは再び高くなっていく。2024年の暮れから2026年の初めにかけて、長期に渡って15等を保つ。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 6 12.32 -42 44.3 5.337 5.263 80 17.3 18:54 ( 64, 59)
Apr. 27 6 16.36 -41 2.1 5.347 5.225 77 17.3 18:46 ( 67, 56)
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2023年9月半ばに太陽に0.23天文単位まで接近し、2.5等まで明るくなった(2023年9月18日、Juan Jose Gonzalez)。現在は17.1等(4月19日、ATLAS South Africa)。次第に暗くなっていく。5月には18等以下になる。日本では超低空。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 8 8.39 -35 9.0 3.406 3.713 99 17.4 18:54 ( 86, 82)
Apr. 27 8 9.22 -33 25.1 3.562 3.797 95 17.6 18:46 ( 93, 77)
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現在は17.2等(3月30日、ATLAS-HKO, Haleakala)。しばらく18等を保つ。日本では、今後は次第に低くなり、6月には観測できなくなる。だが、7月には再び観測できるようになる。南半球では超低空。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 5 9.14 38 51.6 7.306 6.726 51 17.4 18:54 (141, 0)
Apr. 27 5 15.00 38 48.5 7.389 6.731 46 17.4 18:46 (138, -1)
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2023年の7月下旬に7.8等まで明るくなった(2023年7月20日、Thomas Lehmann)。現在は16.8等(4月4日、Catalina Sky Survey)。今後は急激に減光する。5月には18等以下になる。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 12 41.72 21 37.1 2.765 3.616 142 17.4 22:45 (180, 33)
Apr. 27 12 29.19 22 19.5 2.903 3.685 135 17.6 22:05 (180, 33)
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現在は16.7等(3月27日、門田健一氏)。ゆっくりと暗くなっていく。5月には18等以下になる。日本では、次第に低くなる。南半球では、条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 9 12.47 -15 6.1 1.143 1.784 112 17.4 19:18 (180, 70)
Apr. 27 9 23.76 -14 50.6 1.199 1.799 109 17.5 19:02 (180, 70)
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現在は17.8等(4月10日、D. Buczynski)。しばらく17等を保つ。日本では、条件良く観測できる。南半球では、現在は観測できないが、まもなく観測できるようになる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 22 51.10 40 22.9 4.796 4.207 49 17.6 5:03 (221, -3)
Apr. 27 22 50.44 41 11.0 4.746 4.211 52 17.6 5:08 (215, 1)
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現在は17.9等(4月1日、門田健一氏)。しばらく18等を保つ。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 11 35.09 21 50.7 8.858 9.568 132 17.8 21:39 (180, 33)
Apr. 27 11 31.46 22 2.8 8.962 9.583 125 17.8 21:08 (180, 33)
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現在は17.4等(3月6日、A. Diepvens)。ゆっくりと暗くなっていく。5月には18等以下になる。日本では、次第に低くなる。南半球ではやや低い。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 7 36.45 23 43.9 2.320 2.395 81 17.8 18:54 (161, 29)
Apr. 27 7 47.09 23 42.1 2.401 2.394 77 17.9 18:46 (159, 28)
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現在は17.9等(4月11日、ATLAS Chile)。ゆっくりと暗くなっていく。5月には18等以下になる。条件良く観測できる。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 14 25.46 -23 5.4 1.533 2.520 165 18.0 0:34 (180, 78)
Apr. 27 14 20.23 -22 53.3 1.518 2.516 170 17.9 0:01 (180, 78)
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現在は17.4等(4月6日、ATLAS Chile)。しばらく18等を保つ。日本では、現在は観測できない。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 4 18.68 -59 33.7 4.229 4.119 76 17.9 18:54 ( 38, 41)
Apr. 27 4 21.22 -58 55.6 4.256 4.146 76 18.0 18:46 ( 39, 38)
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冬に11等まで明るくなったはずだが、最盛期は太陽に近すぎて観測できなかった。現在は16.6等(4月13日、門田健一氏)。今後は急激に減光する。条件良く観測できる。最近はこの予報より明るい。
Date(TT) R.A. (2000) Decl. Delta r Elong. m1 Best Time(A, h)
Apr. 20 15 58.40 1 2.8 0.825 1.751 146 18.0 2:08 (180, 54)
Apr. 27 15 11.34 7 42.1 0.881 1.842 154 18.4 0:54 (180, 48)
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