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ふつうの条件分岐
ふつうの条件分岐には、if まず、もっとも簡単な条件分岐は、次のような if しかないものである。 例は、絶対値を求めるプログラムである。
else を使えば、条件が成り立たないときの処理も書くことができる。 例として、平方根を出力するプログラムを載せておく。 負の数の時には虚数単位iを出力するようにしてある。
ふつうの条件分岐についてはこれくらいである。
最後に、if まず、最初の例にもある通り、真部や偽部が1命令のみの場合は、 { } で囲まなくても構わない。 但し、
という書き方は、共に不正である。 さらに、真部、偽部のどちらも中身を省略しても構わない。 よって、次のような書き方が可能である。
また、{ の前や } の後に改行コードをいれても構わない。 空白も適当にいれることができる。 よって、
といった書き方も可能である。
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