English version Home Page Updated on August 15, 1999
扱える画像形式は、
FITS, MTF/BIN(*1), GIF, JPEG, PPM, PGM
*1 武藤MTF/BINファイルを読み込むクラスは非公開です。
Exposure start date and time in UT: ex. 1998 Jan. 31 01:23:45 acceptable style: 1998 Jan 31 01:23:45 1998 1 31 1 23 45 Exposure start date and time in UT:
露出開始日時はPIXYシステムの処理には利用されず、単にPXFファイルに記録されるだけになります。 そのため、このパラメータを省略しても構いません。
露出時間はPIXYシステムの処理には利用されず、単にPXFファイルに記録されるだけになります。 そのため、このパラメータを省略しても構いません。
List of accessible star catalogs: Code Catalog cdrom.gsc11 [CD-ROM] Guide Star Catalog (ver. 1.1) cdrom.usnoa10 [CD-ROM] USNO-A1.0 (V=R+0.375(B-R)) cdrom.usnoa20 [CD-ROM] USNO-A2.0 (V=R+0.375(B-R)) Input code:
パスは複数指定可能です。 例えば、GSC 1.1はCD-ROMで2枚組ですが、両者の境界付近を撮影した画像を検査する場合は、両方が同時に必要になります。 その時、CD-ROMドライブが E: と F: の2つあれば、両方にCD-ROMをセットして、2つのドライブを「E:\ F:\」のように、空白で区切ってパスに指定して下さい。
Approximate position (J2000.0): ex. R.A.= 12h 4m31.2s Decl.= - 0o15' acceptable style: 12 4 31.2 -0 15 0 Approximate position (J2000.0):
通常は、撮影対象の天体の赤経赤緯、もしくは画像に写っている星のどれか1つの赤経赤緯を入力すればOKです。 正確に画像の中心の赤経赤緯を求めて入力する必要はありません。
見込み誤差は「1 deg」、「30 arcmin」、「120 arcsec」のような書式で入力します。 単位を省略した場合は度単位として扱われます。
画角は「1 deg」、「30 arcmin」、「120 arcsec」のような書式で入力します。 単位を省略した場合は度単位として扱われます。
Rフィルターの画像の場合や、CCD画像であることを明記したい場合は、「R」や「C」のような記号を入力して下さい。 すると、検出星像の光度がすべて「6.24R」、「10.35C」のように、末尾に入力した記号を付けた書式で出力されます。
Y を入力した場合は、横:縦が 1.176 : 1 の比率になっていると見なされます。
自動除去する時、星像がシャープな画像や、GIF/JPEGのような画像では、普通の星も削除されてしまう可能性がありますので、ご注意下さい。
詳細なデータを出力する場合は、かなりのメモリが必要になります。
*1 バッチ方式で実行中は、途中経過は画面に出力されません。
拡張子は .pxf とします。 一度PIXYシステムで検査してPXFファイルを作成した後は、同定や差分など、すべての処理がこのPXFファイルを基に行われますので、大切に保存しておいて下さい。
PXFファイルについては、PXFファイルの書式をご覧下さい。