MISAO Project

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PIXYシステムのインストール方法を解説します。 PIXYシステムはダウンロードから取得できます。 初めての方は、引続きチュートリアルをご覧下さい。

o JDK/JREのインストール

Java言語で実装されたプログラムを実行するためには、JDK(Java Development Kit)またはJRE(Java Runtime Environment)をインストールしておく必要があります。

JDK/JREは、

http://java.sun.com/products/

からダウンロードして下さい。

o 環境変数の確認

環境変数PATHに、java コマンドのあるディレクトリが記述されていることを確認して下さい。 また、JDKをインストールした時には、環境変数CLASSPATHが正しく設定されていることを確認して下さい。
例:Windows95の場合
JDK を C:\jdk1.1.6 にインストールした場合は、autoexec.bat
    SET PATH=%PATH%;C:\jdk1.1.6\bin
    SET CLASSPATH=.;C:\jdk1.1.6\lib\classes.zip
と記述してあるはずです。

o パッケージの展開

ダウンロードしたパッケージを展開します。 Windows95の場合は、圧縮解凍ソフトウェアを別途入手して、それをご利用下さい。 ZIP形式のファイルを解凍できるものが多いので、拡張子が .zip というパッケージをダウンロードされると良いでしょう。 UNIX系OSの場合は、拡張子が .tar.gz というパッケージをダウンロードし、
    gzip -dc pixy-???????.tar.gz | tar xfv -
を実行します。

o 環境変数の設定

PIXYシステムをインストールしたディレクトリを環境変数CLASSPATHに追加します。
例:Windows95の場合
C:\ でパッケージを展開した場合(この時、C:\misao というフォルダが作られたはずです)は、autoexec.bat
    SET CLASSPATH=.;C:\jdk1.1.6\lib\classes.zip;C:\
と記述します。

この時、
    C:\misao\pixy\Pixy.class
というファイルが存在することを確認して下さい。

PIXYシステムのホームページ

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