天文ソフトウェア

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天体画像自動検査システム PIXYシステム2

最終更新:2005年1月2日

PIXYシステム2は、MISAOプロジェクトの新天体捜索で使用している天体画像自動検査システムです。

天体画像に写っているすべての星像を検出し、カタログと比較して、新天体が写っていないかどうか、変光している星がないかどうかを自動的に検査するソフトウェアです。 また、検出したすべての星像の位置と光度を測定した結果を出力しますので、小惑星の精測位置観測や、変光星の光度観測にも活用できます。

Java言語で実装されており、WindowsでもUNIXでも動作します。

Comet for Windows

最終更新:2007年6月16日

Comet for Windows は、彗星の光度変化を解析したり、彗星の観測を支援するためのソフトウェアです。

世界中から彗星の光度観測データを集めて光度変化のグラフを描いたり、集めたデータを解析して光度式を求め、彗星の今後の明るさを予測したり、観測の計画を立てたり、星図を描いて比較星の光度を調べたりすることができます。

loneos.photの検索ツール

最終更新:2003年6月11日

LONEOSの標準星ファイルからデータを検索するツールです。

ニューラルネットワークによる彗星観測スケジューラ

最終更新:1998年1月13日

日没から翌日の日の出までの間に、どのような順番で彗星を観測すれば良いのか、観測スケジュールを立てます。

ニューラルネットワークによるメシエ天体観測スケジューラ

最終更新:1998年1月22日

日没から翌日の日の出までの間に、どのような順番でメシエ天体を観測すれば良いのか、観測スケジュールを立てます。

天体画像用お遊びフィルター Filters for Windows

最終更新:1998年6月6日

天体画像にお遊び的なフィルター処理を行なうWindows用ソフトウェアです。

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